水槽と川

昆布は大陸の果ての海辺にあり、初期位置からは山や谷を経ないとそこにはたどり着かない。昆布を水の中で育てるのと、ピストンと組み合わせてボタンで収穫する仕組みを作る。レールにはディテクターレールは感圧板と鉄が必要になる。トロッコのレールはパソコン版では乗り物が使えるので、あまり活用してこなかった。トロッコのレールの分岐を切り替える回路もまた、工夫のし甲斐がある。ハーフブロックという、通常のブロックの高さが半分くらいのブロックに、水をためられるようになった。そのお陰で、畑の地下に倉庫を作ったりなどが可能になった。ハーフブロックにも水が溜まることを活用して、ピストンで昆布のブロックを押し出すが、水は同じ高さに補充するというフィルターの役割を持たせて、資源とスペースを節約して、ホッパーの役割を水の流れで代替することにした。棚田を作る要領で、バケツ一杯の水が流れるマス目が縦3マス、横5マスだったので、ピストンも2連続あれば広さをカバーできる。ハーフブロックに昆布が引っかかることがあり、それはメンテナンス用の非常口を必要とした。そのようにして回路がむき出しになっているところにカーペットを、段差が急な所に階段をつけると、材料は鉄も節約して砂から作ったガラスと、川の水、土や石ブロックを組み合わせるだけで、まるで工場のような様相になっていて、配管がむき出しなところを家具で覆うことで、あたかも家のようになってきた。棚田は水平同じ高さに作り、ピストンの近くにあソウルサンドで上昇気流を作って上に流す仕組みはあるが、水の流れは高いところから順に流れる。2段ピストンの遅延リピーターは向かい合わせにして2対のピストンで共有することにした。回路は一台のリピーターにレッドストーン回路が付いているだけでも、ピストンが動作するときには回路が瞬くのと連動している。昆布は水パイプを通って、チェストに流れてくる。かまどは2口にして、乾燥昆布ブロックを作る効率を上げようとした。竈にはホッパーが付く、上には加工用の材料が、横には燃料ブロックが付いている。ホッパーにはレバーで信号を流しておくと、輸送をストップしてチェストに貯蓄する。なんだか2台の竈が賃貸住宅の2口コンロのようにも見えてきた。

スマートフォンとパソコン版では、似ているようで動作が異なる部分がある。スマートフォン版では昆布はガラスブロックの上に植えることができない、または、パソコンでは水中にレールを敷くことができない。ガラスブロックの回路の通しやすさもそれぞれ異なっている。共通している部分では、ブロックのドットグラフィックや、水や空の透明度がある。スマートフォンでも気候によって水の色はすこしずつ異なり、通常は半透明な青色だけれど、緑がかった渓流の水の色のように見えたことがあった。空が青いのは大気が散乱しているからで、水が青いのはそれを鏡のように映しているからだという。その点ではスマートフォンは同じスペックのグラフィックボードのパソコンなら処理落ちしそうなくらい鮮やかな画面を省電力で実現している、しかしながらそれが万能でもなく、ドットグラフィックのっハーフブロックの違いなどはタッチパネルでなく、マウスとキーボードのほうが使いやすくもある。

昆布の水槽をガラスで作ると、水の流れは確かめやすいが、3つ並べてもかなり存在感を取る。棚田のように、水を流すパイプを水槽に含めて、山の斜面に作ることで景観と調和させようとした。思い付いたときには、パソコンが手元になかったので、スマートフォンで大まかな概要を作ってみると、3つあるうちの一つしが稼働する中で、ガラスブロックより雰囲気がある木目ブロックにして、木の葉で水槽を覆ってみると、回路はコンパクトにならず入り組んでもいないが、景観と色やテクスチャが似ているのか、そこまで場所を取らないように見えた。とはいえ、ハーフブロックが昆布ブロックを通すか通さないかがパソコン版よりシビアで、いくつかは水槽内に収穫できずに残ってしまう、とはいえハーフブロックの間隔を詰めてしまうと、昆布に必要な水も締め出してしまう。できればガラスのハーフブロックや階段ブロックがあれば、四角いブロックにもベベルなどの角が取れてまろやかになった造形ができると考えている。水ブロックの上にさらに流れを作ろうとすると、あまり流れの向きが決められないので、水源をあらかじめ乾いたブロックで流れを作ってから昆布が水の流れを変えないようなストッパーとしてハーフブロックを設置する。あるいはソウルサンドのように下から上に泡でアイテムを運ぶ仕組みの代わりに、滝のように上から下にアイテムを流すパターンも試してみたが、その場合だとホッパーに必要な鉄鉱石が節約できないので、多少ブロックが引っ掛かってもそうでなくても、プレイヤーがバリアフリーで設備をメンテナンスできるようには工夫していきたい。 0

思いやりの側面

良く察することができる人がいるとしても、今回はすこししんどそうだった。僕は相手には元気でいてほしいと思う。つられて緊張したり畏まったりしてしまう。ポケットに入れるという行為も、普通ではなんてことはないけれど、それはシェアされないということを示唆してしまう。そのようなつもりはないと愛想よく接する必要がある。そういうときに素っ気ない態度をとってしまうと相手にいらぬ誤解を与えてしまう。僕は遠慮するときも、これが僕にっは十分なので結構ですということをもし親に言ったとしても、善意なのか押し切られてしまう。あるいはある列にもう一人いて、その人に気が付いてほしいということを暗に黙っておいて、あえて聞こえやすいように声をかけて、周りを見ないで愛想良くすると、偽善のように思われるという応対もあった。だれでも少なからず一生懸命で、毎日が緊張と義務感の中で暮らしている。僕のまわりにはみなだれも賢くよく気が回るが、新しいことがなく、だれもがそれを続けようと思わない。学校の部活動はポジティブに続けたいということを話してくれる人はほとんどおらず、大切なことは我慢の中にあった。別にプログラムを書くこともモノづくりをすることも、たまには想定外の状態になることも、ケアレスミスをすることも含めて、僕には得難い経験だと思う。

社会人になると、ギャンブルや作法が妙な存在感がある、だれもが完璧にはできないけれど、それをやりきらずにはいられない、それをすることで精神的な修行や自分と向き合えるようにも思える。そこには誰が優れているとか劣っているというムラががなく、ちょっとした癖や姿勢がその場の空気と連動して、気持ちがまとまっていく、そこではいくら言葉にしても意識のほうが素早く確実になっている。これが済めば比較的落ち着くと思うと変に期待して、上手くいくものもそうでなくなってしまう、そのためにある程度そういった膠着状態も有意義に過ごそうと考えるようになった。

自分はどちらかというといじめられっ子で、リーダー格には強く出られないが、ちょっとぐらい悪口を言われても傷つかない、あるていどそうった率直な意見があってもいいとも思う。とはいえ、こちらの要望は通らないが、相手の要望は一方的という状態になると、勝ちにはこだわれないが、それを受け流さないと話が進まない。誰しも目的や行動方針があるわけではないが、思っていることと逆のことをほのめかしたりなど無意識に働く掛けられると、ガードしきれずにマインドコントロールされて考えることだけでなく、息苦しくなることもある。僕が過ごしている限られた世間に明確なルールや、価値観があるわけではなかったが、ちょっとしたことが妙に気になってしまうことがある。とはいえ僕は客観的に意識ではなっているが、歩いているときはおそらく肩は利き腕のほうに微妙に傾いているし、姿勢もあまりいい方ではない、それでも平明であろうと心掛けてはいる。それを声高に主張してもあいての事情にそぐわなければ伝わらない。とあるメディアでは自慢は相手の気分を害するのであまり建設的でないが、編集者の間で自己犠牲を美化する新興宗教が存在感をもっている。日本は村社会ではあるけれど、多神教で一様ではないし、周りの人にもある程度の現実感覚は持ち合わせているようにも思われた。僕がそれが理不尽だといってもそれはわがままにも見える。

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海に浮かんだカゴ

昆布の栽培を試した中で、スマートフォンとパソコン版で、できることとできないことがある。LEDの縦横5マスでもスマートフォン版では縦の5列目が収まるが、パソコン版では、動力ブロックが動力を通してしまうので、一列だけ突き出たようになる。コンパレーターにガラスブロックで回路の減産が利いてフェードアウトする仕組みは、スマートフォン版ではガラスブロックが使えるので、コンパレーターが隠れずに間接照明にもなる。とはいえスマートフォン版ではトロッコが水中でも動くのに、ピストンで動かしたレールの上ではレールとトロッコが滑り落ちてしまう。しかしながら水中にレールを敷いて移動やアイテムの運搬ができるので、不思議ではある。パソコン版でも1.14にバージョンアップしたときにAIの機能も充実したけれど、作物の成長スピードは独特のもどかしさがあるが、仕組みを作り、別の作業をしていると作物がチェストに溜まっている。ピストンとオブザーバーを使った乗り物には、以前はオブザーバーに水ブロックを向かわせると、波の微妙な変化を感知して信号が乱発されるという症状があったが、それをクロック回路の動力に使うという方法もある、あるいはスライムブロックを防水ブロックのようにオブザーバーにつけると陸上と同じように動作する。このバージョンからオブザーバーの顔が水に使っていても問題なく動作するようだ。またトロッコはレールを水中に向けると、トロッコが水の底に沈み、そこからはレールがないので動かないが、トロッコの箱のなかには乗ることができあたりを見回すことができる。昆布が水ブロックを少しずつ自動生成するため、水ブロックをせき止めても昆布の周りに水源ができている。あたかも三角の容器で野菜の水分だけでスープや蒸し煮をつくるタジン鍋にも似ていたが、スマートフォン版では水ブロックが綺麗にピラミッド状になるが、パソコン版では水が水平になり、昆布は引っかかってしまうようだった。

サバイバルモードで海底トンネルを作った時は、水流でプレイヤーが流されそうになりながら、トンネルを開通させるという砂場で抱くような造形意欲からか、またはドットグラフィックでも見通しのいい透明なブロックと、昆布などの海藻や魚が泳いでいる様子が垣間見えるので、水族館のようにもなる。通常では鉱物資源が採掘できるのは地表から海抜深いところなので、仮にwebサービスでminealtasのように村と大陸の地図があったとしても、資源が取れることにはピッケルを当てると、地下水が噴出してトロッコの坑道が水びだしになることもしばしばあった。その地下水も資源に拘らなければ井戸水として風情があるものではある。また実際に高速道路のインターチェンジでトンネルの資料を調べてみると、地下水を抜いて坑道を掘り進めるようにして道を切り開いたという事例もいくつかある。

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どうにもしがたいもの

僕はもしやっかみが可能だとしても、それが手段とは思わない。自分に都合の悪い競争相手が、考えが合わないという言いがかりだけで調子が悪くなったというのは賢しいと思うけれど、それだけ実力があるのなら、その人がグループを運営したりなにかためになることをしようと説明してくれればありがたい。気づくだけで相手の考えを読んだり、そういうときは繰り返し機嫌を取りながらもできることを模索していく。マスコミが仏教にかこつけて、関係者を脅そうとする心理が良く分からない。また中年になれば若い年に生きていても、そうでなくても過去が戻るわけでもない。なんというか実際に小説が書けないので、しかたなく現実に存在する組織やグループにかこつけていると思う。文章が掛けなくても、計算ができれば現実ではビジネスが成り立つところもある。僕はあいてにこうあるべきという強制はしたことはないけれど、もしなにかを強要する心理にはは僕にはうかがい知れない。勝手なことはできないが、どうすればいいかとおどおどしながら聞くと、たいていは当事者の言うことに従っていると嫌われにくいとなる。とはいえ、仏教も大乗でも檀家でもなく、どういうわけか頭を坊主にして自分の利益以外のためになにかに取り組む人という印象が刷り込まれる。

他人がうらやましいと思ったことも、また自分はこれだけ頑張っているが、だれそれは相対的に楽をしていそうなので、懲らしめてやろうと思ったことはなかった。人を呪うことはそれだけ人の心を把握したり、また方針を立てることに長けているのだと敬意は払わざるを得ない、というよりは脅しや空かしで有利な方に誘導されるのだろうとは思う。友情は相手に親切にすることは建て前にすぎず、実際には共通の敵を見繕っていっる性格がある。

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アクアリウム

試行錯誤からかmineCraftで昆布を栽培する水槽をいくつか作っていた。昆布のブロックはゆっくりと水面に浮かんでくるが、すべて浮かぶとは限らず、いつくかは沈んだり引っかかったりする。いくつかパターンがあるが、一つは水槽に水を張って、ある程度の高さで収穫して、上からホッパーに水を張って流すかたち、もう一つは昆布のブロックが水流を成長に応じて新たに水流を一ブロックつくる。昆布のブロックを並べて植えると、川の流れも変わる。水面は傾いているとその方向に流れる、水を水平に張ると安定する。あえてある方角に流れを付けてアイテムを運ぶことも可能になる。スマートフォン版では合間に水流が昆布でかさましすることを活用して、噴水の中に昆布を栽培した。ホッパーは渦巻状に配置して、噴水の流れも左右対称になったところで素早くガラスで覆って外に異物が入らなくしたために、昆布が最大に育ってもアイテムはどこにも引っかからずに流れるようにホッパーを辿って箱に収まっていく。噴水の造形にコツがいるようで、次に作ったモデルでは、ホッパーを節約してホッパー付きトロッコとレールで代用したが、噴水はいびつな形になり、ある程度は流れていくが、いくつかはブロックの間に引っかかるようだ。そこでスライムブロックを3マス分の大きな扉にして、また昆布の水槽に点検用の扉を付けることで、水の中でもアイテムを取り出せるようにした。すると収穫には3マスだけでなく、根っこを残したうえで先端の2マスの昆布を収穫すれば、昆布が生い茂るペースを促進できる。水槽は4マスにすると割にかさばってしまうけれど、昆布のブロックを栽培するスピードはスマートフォン版のほうが短いサイクルで、ハーフブロックの扱いも小回りが利く。ピストンを3つ連続させるモデルはスマートフォンでは複雑になってしまうが、2つ連続するモデルはスライムブロックと間隔を調整しながらも、遅延リピーターとオブザーバーがそれぞれ一つずつで滑らかに動く。そのようにしてピストンはボタンやレバー一つで2マス分の壁が動くようになったけれど、ピストンで一マス動くより視覚的にも縦2列、横5列の壁が2マス動くようにしたため、存在感がある。さらにそこにガラス1マスで水槽を作り、仕切り板が、昆布の収穫用に前後にスライドする。水槽に仕切り板をつけて波を作るのは、ゲームでなくても洗面台でもなんだか水の動きに関心が湧いてくる。

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新しい資源

昆布ブロックには食料だけでなく、燃料にもなるという。昆布は今まで何も無かった海に植生を与え、波の動きで揺らめいている。昆布を採取すると水面に昆布のアイテムが浮かんでくる、一列で栽培して、オブザーバーで検知して一定の高さになったところをピストンで採取していたが、ピストンを2マス動かせるモジュールを2対組み合わせることで、縦横4マスの水槽に蓋ができるようになった、一定の高さまで伸びた昆布を採取して、水流で段階上にホッパーまで流すようにする。ホッパー1機にも鉄鉱石が8個必要になるので、ホッパーは配管にも使えるものの、なるべく節約できれば、ありあわせのものでも代用できて、その分汎用性が改善される。またはホッパーの個所にホッパー付きのトロッコを流す手段も試してみた。スマートフォン版では、水中にトロッコのレールを伸ばすことができ、昆布の水槽にトロッコを内蔵して、その中を走らせるということも可能だった。アニメの未来少年コナンではトロッコの篭に空気を貯めて、水没した遺跡を探検するというシーンがあるが、mineCraftでも水中は長く活動することができないので、水中に空気や資材が補給できる工夫があれば試してみたいところだった。ホッパー付きトロッコにはコンパレーターとNOT回路を組み合わせて、トロッコの積み荷が空になった時にパワードレールが発車するという仕組みにした。また、トロッコは明治時代の産業革命のときには、炭鉱と地上を鉄道が通っていた。ホッパーも今では線路の脇に置いてあるくらいだけれど、資源の配分や計量をする秤のような設備だった。近代化には機関車には石炭が、自動車にはガソリンという化石燃料が必須だった。しかしながら、現代では石炭や石油に代わる再生可能エネルギーが模索されている。そこでどういうわけか昆布が食料でもあり、燃料でもあるという独特の役割になった。鉱物資源の石炭の代わりに、木材からの木炭を使うことで採掘する目的を絞ることができる。とはいえ鉄がレアメタルではないにしても、設備には必要で、繰り返し使えて、熱にも錆にも強いという要件が満たせていたとしても、鉄のもつ頑丈さには物言わぬ存在感がある。鉄筋のような太いものだけでなく、クリップのような細い針金にも鉄の性質が必要とされている分野はいくつかある。

mineCraftのスマートフォン版では、ピストンとオブザーバーで乗り物を動かすことはできないけれど、水を通したパイプは地下深くまでアイテムを運ぶことができる。昆布が伸びるに伴って水流を変えることができるのは、いままでにない現象で、滝を作っていてもそこに昆布を植えているとだんだんと水かさが増してくる。そのことを逆にとらえて、上から下に水を流して、そのなかで海藻を植えると、まるで水が流れる塊になったかのようだった。それによってガラスが無くても水の塊が固定できると思われた、とはいえ水の流れと昆布の採取からやはりガラスが必要になった。粘着ピストンにはガラスがくっつかないように木野はブロックを間に挟んでいる。回路が必要なければ木の葉ブロックでも代用できて、景観も良くなる。とはいえ回路がひつような部分には黒曜石が必要で、粘着ブロックと回路を水平にすることで、通常のブロックでも2マス分展開できるようになった。

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温度と個体

ブロワーファンを12ⅴにしたところ、USBにつないだ5vのときより風量は大きくなったものの、音が存外大きくなった。音が掃除機のように大きいだけで消費電力はそこまで上がらない、おそらくブロワーファンの羽の空気抵抗がじゃっかんあるためだと予想される。消費電力の割に風力とノイズが大きいので存在感がある。逆に風量の割に消費電力がすくなく音が静かな扇風機では、無印良品のサーキュレーターがある。この場合、扇風機の羽が3つで流線形になっているだけでなく、風の幅がブロワーファンより太く広い、川に例えると、急流で細い川幅と、ゆっくりでも広い川幅があるとして、もし運ぶ液体の送料が同じと仮定すると、早く細いか太くゆっくりかの用途の違いがある。とはいえサーキュレーターもいいところばかりでもなく、広い風の動きで効果的に基盤が常温にもどるけれども、周りの温度まで下げてしまう。風量を強から弱にすると気にならなくなるが、CPUの温度もやや上がる。風の音があるていど抑えられれば、ピンポイントで基盤を常温に戻せればと理想的ではある。

電気を熱に変える試みは存外に暖かかった、かつては電子レンジでも食卓から温もりがなくなると思われていたが、電熱線はそれよりは出力が弱く、とろ火に近い。しかしながら、熱に耐えうる素材が存外少なく、熱の通りがよくなくても水やガラスが必要になる。ガラスは熱に強くなおかつ向こう側が透明で観察しやすくなる。それだけでなく、ニクロム線は水に直接触れると錆が溶け出してしまうので、ガラス管は水だけでなくニクロム線自体を清潔に保つための工夫でもあった。そのうえガラスは電気を通さないので、回路がシンプルに整う。このように耐熱用にするには、ほぼガラスの容器を用いるしかなくなるが、ガラスは丈夫で水や電気を通さないが、唯一衝撃に弱いという弱点がある。ステンレスの二重タンブラーがトールサイズであるのは、ガラス管がすっぽり収まる高さで、なおかつ暖かくなった空気は下から上に登るので、熱を閉じ込めるのに適していた。容量は250ccほどあり、USBケーブルにつないでおくと半日くらいでカップラーメン1杯分のお湯が温まる。USBケーブルの向こうに湯気がでるのはなんともいえない温かみがあった。またシリコンラバーヒーターは椅子のシートの布地の下に敷くと小型で省電力のホットカーペットになる。とはえ、小型のホットカーペットでも長時間付けていると温度が一時的にあがるので、熱に強い人工革やシリコンが必要になる。

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アダプターにつながった容器

汎用アダプターが電池充電モジュールにあったので、その端子を+と-に分けてペルチェ素子に繋げて試すことにした。12ⅴのDC端子には、同じ太さでも電極が太いものと細いものがあり、それが2.5㎜と2.1㎜を分けるという見た目にはほとんど区別がつかない、パーツショップで、両方用意すると、どちらにもカチッと凹凸がかみ合うような手ごたえがあった、半田付けをしようと思ったが、ワニ口クリップでも十分にビニールで間隔が空いていたので、ひとまず数時間稼働させて様子を見てから決めようと思う。

ホームセンターで購入した二重タンブラーは、断熱性があり、ステンレスは熱伝導性が銅やアルミほど良くないが、耐久性がある。鍋やヤカンに鉄が用いられるのも繰り返し洗ってつかっても錆びないことや、温まり方は強めの熱が必要になるが容器が頑丈な点がある。純銅のコップもあったけれど、お湯が沸騰したのはステンレス製のタンブラーのほうで、銅の熱伝導率は過熱より熱を伝えて平熱に戻すために使ってみようと思う。または電力をつかわずに純粋に料理をなにか作って、そこから使い道を考えるのもわるくない。なにしろ銅が熱や電気を通しやすくその金属で作られた容器を探し回っていた時期もあった。その間にもすべてが上手くいくとは思っていないが、アイデアを考えては検索エンジンでキーワードを試していた。またコルクの蓋を加工することもそのときには無かった。

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ペルチェ素子の工夫

ペルチェ素子を5vから蓄電池の12vにして動作を試してみると、温度は氷点下に達した。ブロワーファンは5vでは静かに回るが、12ⅴにするとドライヤーのように音が大きくなり風量も増してくる。アクリルの毛糸は繊維が結露の水分を受け流すために使っていたが、二重タンブラーの容器に入れることで、冷やす空気の面積を抑えられたのためにそれほど湿らなくなった。ブロワーファンには空気の流れに向きがあるので、エアコンに紙のテープを付けておくと風の流れが可視化できる。アクリルの毛糸は風が流れている時だけこいのぼりのようにたなびいている。蓄電池の場合は充電した電力がUSBの5Vに比べて高出力だけれど、数時間も長く持続しない。とはいえ、ペルチェ素子が冷蔵庫並みの潜在能力があることが明らかになった、できれば小さくても持続的に動くような容器やダクトを身近なものに置き換えて作っていこうと思う。ブロワーファンは一般的なCPUファンに比べると構造はシンプルで、農工具では脱穀に使われていた。nVidiaというプロパティを開くとグラフィックのメーカーにあるような企業がイチゴの収穫を画像認識を応用していた。農工具にも脱穀ではピクセルを穀物を粒のように振り分けて一つ一つは単純でもそれを積み重ねていくと、仕組みが成り立っていく。映像機材は、パソコンだけでなくデジタルカメラやサーモグラフィーも含まれるが、人件費に比べて高価な場合が多い、そのためかテレビ関係者は金銭にがめつくなっている印象がある。自作パソコンで売り場を歩きながら質問しようにも、カンが鈍くお金に疎そうだという印象が先行することもある。

Officeなどの書類作成ソフトにはここのところバージョンアップしていなかったので、定価でセキュリティソフトとライセンスを購入した。この部分は人件費に近しく、小型のノートパソコンでもデスクトップでも共通した準備になると思われる。第二新卒のころには、ケーズデンキでmacromediaのDreamweaverを買って、ホームページビルダーとして、近所のホームページを作っていたころが懐かしい。

mineCraftではボウガンを使って、砦の壁の銃眼を試しに作った。日本にある城にも急な階段や妙に屈むような茶室、壁に空いた三角の小さな穴などは、弓矢で狙いをつけるために昔の人が工夫した形だと言い伝えられていた。とはいえ、日本では武器はほとんど出回っておらず、調理も一人暮らしになるとレトルト食品で済ませることも多く、子供の頃に果物ナイフや彫刻刀さえ持つことがない。弓も弓道場でアーチェリーを細い腕と肩で狙ったくらいだった。弓の木と羽の素材はあるけれど、火打石がなく、矢を発射する仕組みはあっても弾が補給できないというジレンマがあった。弓は狩猟にも役に立つかもしれないが、遠くにあるものを狙ってスイッチを押したり、仕組みを作動させたりということにも活用できると考えた。たしかに肩が丈夫であれば、太い弦で強く飛ばすことができそうだが、その仕組みに着目して、できることを開拓していこうと思った。

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温度とモジュール

ペルチェ素子には上側が熱が上がり、下側がその分熱が下がるという。その温度差で発電することもあるという。今回は冷却ファンを補助する役割で活用方法を模索したい。ペルチェ素子を冷却するにはヒートシンクの上の方を大きくして効果的に熱を逃がす必要がある。放熱フィンはアルミサッシの断片のような金属片で、それと四角形のペルチェ素子とPCパーツが組み合わさっているとボリュームがある。つい持ち運ぶときも梱包材で囲んでいた。それがあたかもPCの基盤の部品のようにも見えたからだった。電圧は蓄電池の12Vが推奨されているが、蓄電池を使う前にUSBの5Vで試してみてもペルチェ素子の下の方の温度が下がっていく、しかしながら外気と混ざるためか、出力が足りないせいか温度は徐々に常温に行きつ戻りつしている。またペルチェ素子の下の部分には結露が起こり、空気中の水分が温度が下がるので飽和していたものが水滴になる。そのためCPUの冷却には温度が低ければいいけれど、急激に冷やすことが試されてこなかった理由の一つだろう、ノートパソコンの隣に保冷剤を置く方法が適切でないことと似ている。その点水冷のパイプは銅とアルミの熱を伝えやすいパイプに液体を流して、温まった部分を常温に近づける、または扇風機で温まった空気をより広い空気に送ることで温度を中和させる。とはいえ扇風機の音はやや水冷のダイヤフラムポンプに比べるとやや大きく、冷やす周りまで肌寒くなるので、対象だけを冷やすとしたらペルチェ素子が選択肢として挙がってくる。

ヒートシンクにはドリルで空いた穴にネジが固定されていたが、ホームセンターでサイズが近いボルトとネジを集めて、CPUファンを風の向きが任意に変えられるブロワーファンにした、またブロワーファンでも回転するモーターが丈夫そうなタイプを選んだ。CPUファンでもかき混ぜられた空気はどちらかというと排気になるけれど、化石燃料をつかっていないのでその区別はつきにくい、とはいえブロワーファンは農工具の唐箕に期限があり、取り入れる空気と吐き出す空気を分ける仕組みになっている。プロペラ機には同じ軸で逆に回転することで空気抵抗を減らす変わり種もある。そのような扇風機が無印良品にもあったけれど、一回り大きいファンはプロペラは一枚で羽の形とモーターのバランスで省エネを実現しているようだ。風力発電のプロペラも印象的な3つの羽になっているが、かつて風車があったことには風を受ける羽はよりバリエーションも豊かだったようにも思われる。多摩の学園都市に風力発電の羽とソーラーパネルが景観に調和している風景は印象的で、どちらも比較的近現代では古い段階から開発されていたけれど、それが実用化されることが試されてこなかった。太陽電池は電卓の自家発電にも使われているが、スマートフォンを給電すればそれだけ持ち運びやすくなる。raspbrryPiの基盤と同じサイズでリチウムポリマー電池のパーツを見つける。しかしながら、raspbrryPiのケースには、ピンヘッダーやシールドを付けるスペースがあるが、バッテリーを付けるような事例は珍しかった。マイコンにはGPSや液晶ディスプレイのシールドはあるけれど、+と-と信号のケーブルにすることで、センサーと基盤をよりシンプルにつなげられる。そういったなかでも電源がないと動かないので、バッテリーが省スペースになることには実用性がある。

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