空気相撲

とある放送作家は、普段はどうしているかは分からないが、なにかと相手を子ども扱いして、対等に接することができない、または一方的な扱いをして苛立ったところを嗜めることをしばしば行っていた。実際のところ子供がいることよりも、アシスタントを子ども扱いするほうが人道的には波風があると思う。例えばマスコミは被害の大きい部分を強調して、自身では修理やアドバイスをしない、それを受けた視聴者はとにかく自粛するようになる。もし泣くという表現が、黙っているところで黙らないという意図だとするとそれは抑圧になる。放送作家は、現実の警察や公務員の真似事をするより、番組なり設営なりに具体的に取り組んだ方が生産的であると思われる。

同調圧力という言葉も、自分が我慢していることを相手が自由にしていることを戒める意味合いで使うことは恣意的過ぎる。パワハラとして、片方が挨拶をして、もう片方が意図的に無視すると、立場の差を示すという意味合いがある。権限の勾配が急になっていてコミュニケーションが取りにくくなる。単に気が付かないや嫌がっているという意味合いでなく、取り組み方が対等ではなくなっている。はてなブックマークでもお笑い芸人や放送作家のコミュニティではとくに相手を意図的に侮辱するコミュニケーションが多い。そういったところではボクシングや闘犬のシュミュレーションに似ているのかもしれない。

悪意は目に見えない、もし転ぶというシチュエーションがあったとして、気づかずにバランス崩して転ぶ場合と、あるポイントで待ち伏せしていてわざと突いたりする場合もある。転ぶということの背景には、相手のことを快く思っていない、意図したことをしてくれない、気持ちが伝わらないということがある。またそういったときに限って何事もなかったことがいいとう後悔に似た意図も現れる。文学でもなにもしないしなにもされない状態が理想という嫌がらせや感情労働に疲れた段階を表すものがある。

マグネットケーブルの接着剤が偶然外れた、バッグなどに入れて持ち運びできるように剥がせるピット糊で補強しようと思っているとマグネットの輪とUSB端子が外れた、マグネット端子の中には、スマートフォンなどの端子を保護するカバーとして半年ほど使っていて、ポケットに入れていてもマグネットの輪が外れないものもあったので、珍しい事例だった。ホームセンターで金属とプラスチックに対応した接着剤で電極を見て付けても、通電はせず治らなかった。

また、wordpressからかサーバーからか、原因はわかないが、気象センサーの計測中にマルウェア被害にあった。これは転んだり、忘れたりという個人の過失に起因するものではなく、具体的な嫌がらせにあたる。プログラムの乗っ取りや改ざんがあり、webアクセスができなくなっていた。こういった利用者をあざ笑うような行為は、いい気分ではないし、対応に追われて疲れる要因にもなる。

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気象情報とDIY

タイマースイッチをリレースイッチとデジタル表記のバージョンに置き換えた。動力は蓄電池の出力の12vで動く、設定方法は説明書が無かったのでgoogleで該当のタイマースイッチで検索すると、歯車アイコンのある設定ボタンを押すと、タイマーのカウント秒数や待ち時間を変えられるようだ。設定ボタンを押したときに、Pから始まるタイマーモジュールのモードと、時間を変更するモードのどちらになるかは分からなかった。設定ボタンを長押ししたり、リセットボタンを押してから設定ボタンを押したりなどで試した。P0~のボタンでは、P00の時に秒単位で、最大999秒のカウント、P01のときに最大999分のカウントになった。そこからさらに設定ボタンをもう一度押すと、P1~に割り当てられた、カウントを繰り返すサイクルと、カウントダウンすると設定がリセットして元に戻るタイマーがある。今回は、気温や湿度などの気象センサーを一定時間の間で動かすために、サイクルの設定にした。サイクルの設定では、P14のときは、カウントダウンが先でスイッチのONが後になる、P15では、スイッチのONが先で、カウントダウンが後になる。タイマーモジュールはおよそ180分、3時間ごとくらいに気象センサーを動かすことを想定していたので、時間の間隔はP01の分、サイクルのパターンはP15にそれぞれ設定した。パラメータを設定して加減の矢印のうち追加を押すと、サイクルがスタートして、スイッチがONになるようになっている。色合いはカウントダウンのデジタル表記が赤で、サイクルまでの待機のカウントが青になっており、見分けがつきやすくなった。

タイマースイッチの基盤は蓋のように付いている。基盤にはネジで導線を繋げるターミナルが2対ある。リレースイッチのモジュールの箱と金属抵抗の回路がやや水平から出っ張ってはいたが、そこに下敷きのアクリル板を張って補強した。雨よけのためにプラスチックの透明な箱を被せて置いた。雨はそれによって防がれたが、配線を通す穴を確保する必要もあり、完全な防水にはなりきれない。とはいえ、底に基盤があるより蓋に基盤があるほうが、水が溜まりにくいように思われた。

そとは台風の影響もあり、雨が降っていた。まず室内で回路をつくり、小型の蓄電池で動作を確かめた。タイマースイッチのデジタル時計が付いたものでは曜日の指定も可能だったが、必要なデータを測ることと、一定時間の連続動作を分けることで効率化を図った。DCケーブルの端子は、電極の+極と-極が1本にまとまっている、いままで電極をそれぞれ極性ごとのまとまりに分けてコネクターで束ねていたが、DCケーブルの端子を活用すれば、機能や目的別に分類して回路を整えることが可能になる。USBケーブルの場合は、電気の送電だけで使っていても、構造上データのポートも確保する必要がある。それに比べるとDCケーブルのほうがシンプルな構造をしている。IoTデバイスや、蓄電池の接続部分に活用できればと考えた。または誘導加熱のモジュールも蓄電池やアダプターを使っており、アダプターとの接続の場合は、2.5㎜のDCコネクターが使われている。DIYする場合は、一回りコンパクトは2.1㎜のコネクターを想定している。ワニ口クリップでひとまず固定しているところを、コネクターに替えることで回路を繋ぎやすくしていたが、DCケーブルの端子もまた手段として挙げられる。

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IDEと実際の回路

タイマースイッチの蓋を開けて、中の基盤を調べてみたがとくに損傷は見つからなかった。カチリという音は、リレースイッチによるもので、中にはコンデンサが電池の代わりになっていた。ボタンは感圧センサーで信号が送られている。ドライバーのネジを緩めると回路の電源が途絶えた。液晶画面は蓋と回路に挟まって固定されていた。再び蓋と回路とネジの位置を元に戻してドライバーを締めなおすと、液晶画面にデジタルの数字が写っていた。マニュアルにあったようにロック画面もC/Rボタンを4回押すと、タイマーの数字を再設定して、セーブできるようになっていたが。リレースイッチは依然として動かないままだった。タイマースイッチは防水ではないけれど、室内より屋外で使った方が便利ではある。なんとか太陽電池の活用法を見つけたいと考えている。

IoTデバイスとしてandroid wearについてまずエミュレーターで動きを確かめようとしたところ、android sdkのインストールが思うように進まない、以前は公式サイトからダウンロードしてandroid watchの画面が写るところまで再現されたものの、エミュレーターの動作が不安定になることもある。webブラウザがandroid wearで見られればスマートフォンとは違った視点での活用もあるかもしれない。しかしながら、google Playストアは、スマートフォンのエミュレーターでは可能だったが、android wearではアプリのインストールが再現できなかった。Android sdkのwebページは英語版と日本語版があったが、最新版のcanaryは日本語版ではボタンがあって、マウスオーバーすると色が変わるがリンクが設定されていなかった。英語版でダウンロードすると、最新版のSDKが64bit版のexeファイルからIDEアプリケーションが立ち上がったけれど、build gradeのバージョンが存在しないファイルを参照していたので、スマートフォンやスマートウォッチのエミュレーターを立ち上げることはできたものの。サンプルプログラムをエミュレーターにインストールすることができなかった。

安定版のandoroid SDKのインストールをしてもなぜか、SDK installのリンクが繋がっておらず、一部の表記の文字コードが読み取れなかった。そこで、英語版のRC3という最新版と安定版の間にあるバージョンのSDKのインストールファイルを英語版からインストールすると、ようやくIDEアプリケーションが立ち上がった。サンプルプログラムをスマートフォンのエミュレーターにインストールして、google Playストアのアカウントを同期させて、ひと段落した。

Andrroidエミュレーターのwifiは、ルーターと繋がっておらず、独自の回線を使っているようだった。実機がある場所は日本国内ではなかった。アンドロイドウェアとのペアリングもエミュレーター同士で行うことができないようだ。また家電量販店の商品棚を探してみると、デジタルカメラやスマートフォンはすぐに見つかるが、スマートウォッチはなかなか見つからず、在庫も流動的だった。AmazonにはIoTデバイスと同様に豊富なラインナップがあるが、家電量販店ではウェアラブル端末でランニングンや脈拍を測る腕時計くらいにしか認識されていなかった。また、スマートフォンとのペアリングが前提になっているが、そのバージョンはandroid os 4.4からだという。そのバージョンの時でも、ブラウザや動画、ゲームアプリなどが対応していたことから、カメラの解像度やUIがアップデートはされたり、バッテリーの容量が増えたものの、基本的な使い方は変わっていないことが伺える。

エミュレーターではタッチパネルからキーボードのようなインターフェースがあったりと、そこでテキストを作ることは面倒かもしれないが、例えばスマートフォンとBlueToothキーボードをペアリングするとワードプロセッサーの代わりになる。先日Esp32の再設定とIDEの再インストールが必要になったばかりだったこともあり、IoT機器には便利な一方でセキュリティ上のリスクもある。しかしながら、インターネットを通じて検索やGPSでも地図を活用する場合、アナログで調べるより便利で実際的ではある。国内でもノートパソコンやスマートフォンがAIや自動化の風説もあって、なかなか等身大で見たり触ったりすることができない。インターネットで通信を試みることが、言語の表面をなぞるくらいにしか捉えられていないところもある。しかしながら、自動化されたところでは図書館の貸し出しや返却、自動販売機のボタンや家庭用ゲーム機くらいしか実際に触れるところがないこともあり、手がかりが掴めない。

このタイミングでまさかのUSBの卓上扇風機が故障する。保証書を探すのに似た箱があったので手間取ってしまったが、モーターの不具合があることが明らかになったこともあり、発見もあった。レシートの表記が裏地と説明書ははっきりしていたが、文字が薄くなっていた。箱は別の扇風機とサイズや卓上ファンのイラストがよく似ており、迷うところだった。およそ三カ月で住まいや形式が目まぐるしく変わっていたことを物語っている。

不具合と修復

クローラーで木場公園の走行データは雨に降られることなく行われたが、その午後には買い物に行っていると通り雨があった。天気予報には雨となかったので、自転車のカゴに入っていた雨具をかぶった。翌日には台風が来るという。ベランダの植木鉢を新聞紙やごみ袋を敷いて、室内に植物を退避させた。タイマースイッチはビニール袋とカゴに入れていた。台風の当日は異常検知が夜中に一件あっただけだったが、その後、定電圧モジュールと中型の蓄電池を試行しているのと同じタイミングでタイマーモジュールが異常動作していた。その以前にも雨は降っていたこともあったがここ数カ月は正常にログが取れていた。風と組み合わさると防水対策が不足していたと予測される。台風の影響で路線が運休していて、本数も減っていたので路線図通りに移動することが困難だった。また温湿度センサーを測ってみると、温度は正常だったが、湿度が極端な値になっていた。それが気になってUSBケーブルとarduinoIDEを繋ぐと、湿度が正常に取れていない、ところが、プログラムを再度書き込むと、IDEには正常になっているが、wifiの通信が遮られている。その日と前日はゲリラ豪雨と落雷があり、室内にいてもインターネットの下り回線が普段より遅くなっていた。arduinoIDEはなぜesp32の開発ボードに出力されないか分からず、バージョンを以前のesp8266のボードを物置から取り出すと、wifiが繋がって、時計が出力された。スマートフォンのアプリケーションはローディングバーが増えたり戻ったりと不思議な挙動をしていた。通信が不安定になっているようだ。

Esp32のIoTデバイスの基盤をamazonから購入した。PUチップには技適マークとメーカーのロゴがあり、また梱包も丁寧だったので、疑う余地がなかった。開封して、arduinoIDEに繋ぐとプログラムがコンパイルされても、端末では動作しなかった。ショップに問い合わせると、返品はしなくてもいいけれど返金はするという丁寧ではあったが、珍しい対応だった。区分がアカウント調整になっていたことが疑問だった。またarduinoIDEだけでなくC言語をベースにしたLuaにも対応しているようで、やりかたが違うのかと考えたが、返答が早く、返金処理も迅速だった。

Esp32はパーツショップには、DevKitCがあり同じ設定で動作するのでデバッグに有効になった。arduinoIDEの設定には選択肢があるが、依然としてEsp8266が使われている。Wifiが故障すると、どこかぽっかり穴が開いたようになる、それが気になってしまう。Esp32ではwifiによってルーターと通信しなければプログラムは正常に出力されている。そこでEsp8266に入れ替えるとwifiの通信やアクセスポイントの設定が依然として使える。タイマーモジュールの不具合から、湿度センサーの異常が気になったが、不具合を直そうとしても状況が解決しないのがもどかしかった。とはいえ、できるかぎり対応はしてみようと思った。そのうえでまたやり直せばいい。

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調理器具と回路

ベランダのタイマーモジュールは、不思議な挙動をしていた。僕が起きている間は動いていなかったが、夜中から設定された6時45分くらいまで、不思議な出力が続いていた。設定どおりOFFになる7時以降ではまた出力がひとまず正常にもどった、接触にも懸念材料はあるけれど、一定時間正常に動いている時期と、そうでない時期の違いが分からない。時計は正常に動いており時刻と曜日はあっている、リレースイッチの出力だけが不定期になっているようだ。タイマーモジュールを分解することはできないようで、英語と日本語の説明書がある。出力が正常とそうでないパターンを観察して、日本語の説明書のサポートに問い合わせてみようと思う。

ESP32のnodeMCUのモジュールを、日本の技適マークが刻印されていることを確かめて、パーツショップでも入手できるespDevKitCやスイッチサイエンスにあるようなesp-developerr32などと同じような設定で可能だと予測したうえで、amazonから購入したけれど、動作を検証しているとarduinoIDEの書き込みは正常に推移したが、プログラムは実行されておらず、別のデータが流れている。Espressif社の公式ツールで、ボードを確認すると、シリアルポートは出力されたが、新たに設定することはできなかった。設定の方法をこちらも問い合わせることにした。

蓄電池はシールドバッテリーが小型のものは電圧12v、容量が5Ah、電力は60wほど、今回使った中型のものは容量が14Ahで電力は168wが最大になる。蓄電池から直流から交流電源に変換するインバーターに繋ぐと、インバーターが変換するのにも電気と熱を伴うので、電力はその分に多く見積もる必要がある。とはいえ、定電圧モジュールもインバーターと同じように電圧を増幅する役割を担っている。インバーターは小型の交流インバーターと中型の正弦波に対応した300wのインバーターがあり、カシムラ社のトラベルクッカーは正弦波のインバーターで190wになっているが、そこで蓄電池とインバーターを繋いで炊飯ができ、煮炊きが可能になった。コンロもあるが、机の上で調理すると鍋のようで暖かさと趣がある。

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定電圧モジュールとネジ

DROK社の定電圧モジュールにはアルミニウムのヒートシンクがトランジスタに付いている。中心にはトロイダルコイルがあり、電磁誘導モジュールと共通するパーツもある。またヒューズも電流15Aのものが回路に付いている。電流と電圧の調整は可変抵抗で行うようだ。裏側にはマイクロチップが付いているところが異なっている。トランジスタを冷却するアルミニウムのヒートシンクが分厚く、特長的なモジュールになっている。で12vの電圧を上げていくと、電磁誘導モジュールの出力もそれに伴って上がり、パウンドケーキ型の容器の温度も上がりやすくなった。とはいえ容器の蓋は依然として必要で、段ボールをダクトテープで補強して内側にアルミニウム拍のテープを付けた。また温度計を入れる穴を空けてある。温度計は段ボールをダクトテープで補強すると温度計が固定されるようになった。アルミニウムを薄く伸ばしたアルミホイルなどには熱の伝えやすさの他に、放射熱という赤外線を反射する性質があり、魔法瓶のガラス瓶の内側にアルミニウムがコーティングされていたり、ジャガイモのホイル焼きのようにアルミニウム拍で熱する対象を包み込むと効果的に作用するようようだ。20vまで昇圧するとヒートシンクが熱くなってきたので、扇風機をあてて熱を冷やそうとする。誘導加熱以外にもトランジスタが熱くなることがあり、その部分にヒートシンクがあてがわれているが、扇風機でヒートシンクに風を当てると効果的になる。

ホームセンターで眼鏡用のネジがあった、現状使っている眼鏡と以前に使っていたメガネのフレームのネジが小型のドライバーで回して取り外すことができたが、ネジが3年ほどたって錆びていた。メガネのフレームはそのまま使えそうだったので、眼鏡用のネジに付け替えることにした。ところが、現状の眼鏡がホームセンターのネジより一回り太いネジだった。新しい眼鏡と古い眼鏡のネジを入れ替えて試して見てネジが入ったのは、ネジが錆びて細くなっていたからだった。眼鏡のレシートや購入履歴は眼鏡ケースに入っていたので、ネジを眼鏡ショップで修理していただいた。ネジにはドライバーがまだ使えるようになっていたが、ネジ自体を交換してフレームを修理することを思い付いたのはホームセンターに眼鏡用のネジが見つかったからだった。フレームが固定されたことで、メガネがずり落ちることが改善された、付け替えた前のネジも一応眼鏡ケースにしまっておこうと思う。現状の眼鏡のネジは眼鏡用のネジより一回り太いけれど、同じようにフレームと固定されてネジのゆるみが改善された。

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電磁誘導モジュールによる容器の加熱

電磁誘導モジュールの容量と電圧が一回り大きいものがあり、トロイダルコイルとトランジスタと抵抗の組み合わせで、誘導加熱をすることが可能なようだ。電圧は12vから30vのようだ、今のところ蓄電池の12vが最大の電圧になる。LEDランプは付いておらず、電源を繋げるとコイルやトランジスタが厚くなる。トランジスタにはアルミニウム製のトランジスタが付いている。プリン型容器とポリウレタン製のPEWのエナメル線を繋げると、容器の中の水が加熱されていく。プリン型容器の容量は90mlくらいだけれど、加熱するのに容量が大きいパウンドケーキ型を試して見ることにした。材質が鉄でできており、容量は700mlくらいになる。テフロン加工が施してあり、調理容器としても使える。容器の選定はプリン型の容器がUSBのマグネットケーブルにくっ付いたときでも手ごたえはあったがこれでIHクッキングヒーターのような加熱ができるかで予想できなかったが、実際にウズラの卵で目玉焼きを作ったと磁力とコイルの関連を確かめることができた。しかしながら電磁誘導モジュールのLEDランプの表示がわずかで、容器の表面温度が熱くなることで作用が明らかになった。エナメル線の剥離剤によって半田ごてで加工ができない電線が用意された。ニクロム線ヒーターのように断熱材で熱を閉じ込めずに、軽く蓋をするくらいで加熱するところに手軽さがある。

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アクションカメラと無線LAN

スマートフォンにもカメラは付いているが、アクションカメラにも画素と解像度が向上している。夜景が見たままに道中の風景や、動物や植物を記録に残すことができる。インターネットの設定をしていると、windowsPCとLANケーブルで直接モデムを設定することはなく、windowsPCもスマートフォンやモバイルルーターの一種として、IDとパスワードを設定する。IoT機器はinternet of thingsの略で、インターネットにスマートフォンだけでなく、アクションカメラやraspberryPiなどのマイコン、NintendoSwitchのようなゲーム機も相互接続される。アクションカメラにはGoProのインターフェースがどのようなものかを確かめたかった。Googleで調べると、GoPro HERO3ではwifi経由でワイヤレスで接続することができ、web cameraやドライブレコーダーのように使うことができるという。しかしながら、最新型のHERO7ではマニュアルをダウンロードして探したが、そのような記述はなかった。専用のアプリがあり、そこではストリーミングに対応しているという。ブログなどのweb上のCMSでは、mp4という画像と音声が合わさった記録をサーバーという物置に収納するという仕組みになっている。動画は解像度によってサイズが大きくなるので、ストリーミングという形式で再生しながらダウンロードして見る。SkypeやLINEなどのチャットツールのwebカメラとして活用する場合は、USBケーブルによって、電源と信号を繋げるとそこに映像と音声のデータが含まれた信号が流れ、受信した液晶画面で再生される。WebカメラはraspberryPiやノートパソコン、デスクトップパソコンなどの端末とセットになって使われる。アクションカメラも同じような機能があるのだろうかと疑問をもった。カメラマンによると、デジタルカメラが普及するまではアナログのフィルムだったという。手振れ補正やミラーレスという機能があっても撮影が自動化されるとは限らない。カメラは目の機能を再現したもので、ピンホールカメラに光が差し込むと向こう側に映像が映るという仕組みは、アナログでもデジタルでも共通している。デジタルでは画素数が多くなり、液晶画面のLEDバックライトも小型化したために、一眼レフカメラと同じような画質がスマートフォンに収まるようにもなった。スマートフォンでは焦点を合わたり、光源が少ない夜景を見たままに取ることが難しい。

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デバイスと原動力

テトリスは画面に降りてくるブロックを順番に揃えて、揃った行が消えるというシンプルな仕組みで、いろいろなプログラムで再現する事例がある。そのなかでも、ゲームセンターにあったブロックの音に質感があり、背景に風景の写実画がある、タイトー社のテトリスがひときわ存在感があった。レトロな雰囲気の旅館にも置いてあるかもしれない。どちらにしても街づくりを画一的に行うという前の独自性があったころのノスタルジーを誘う。NintendoSwitchのJoyConというレトロファミコンのコントローラーのようなものを段ボールなどの箱と組み合わせて、カジュアルにアレンジするNintendoLaboというDIYキットがある。コントローラーはNintendo64のように十字キーがキノコのような形をしているスティックになっているが、十字キーとボタンの配置は初代AとBボタンだけのファミコンに似ている。初代ファミコンではコンセントから交流電源をACアダプターで変換して、ゲーム機では直流電源で動いているようだ。USB対応になった新型のミニファミコンやNintendoSwitchでは5Vの直流になるが、初代ファミコンにも直流電源はあったという。映像と音声の端子が、液晶ディスプレイでなくブラウン管だったので、いまとは変わっている。ブラウン管とジョイスティックがあるアーケードゲームは、秋葉原の電気街や、郊外の雑居ビルにまだ稼働しているものもある。

JoyConはハンドルのように使うこともあるという、iPodTouchにもそういった使われ方があった。自動車の運転をシュミュレートするハンドルのような活用法になっている。しかしながらスマートフォンやノートパソコンが普及したことで、かつてのゲーム機やデジタル手帳のようなプロダクトは見られなくなっていった。DC端子は円筒形をしているが、中身は直流電源のプラスの極と、周りの筒のマイナスの極が組み合わさったもので、とくに保護回路が付いているわけでもない。とはいえ家庭用コンセントからデバイスに必要な直流電源を取り出すために返還を行なっているモジュールが、ACアダプターになる。アダプターはノートパソコンや携帯ゲーム機のメーカーごとに異なっていたので、それぞれ独自の規格で動いており互換性が無いように見えた。

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工夫の素描から

デジタルの線はもともとアナログのデッサンを抽象化したものだった。AIも自動化というよりはデータの蓄積と参照という意味合いがある。講演を聞いていると日用品の活用方法と伝統の共存がある。例えば蕎麦はカップラーメンでも、または蕎麦屋にもいったことがあった。どちらにも良いところがある。カップラーメンの蕎麦にインスタントの薬味を足して、栄養バランスを取ろうとしたこともあった。納豆のたれには、醤油の他にみりんと砂糖が入っておりバランスが取れている。漫画や同人誌のコミックマーケットにもキャラクターがあるなかで醤油へのこだわりを冊子にした珍しい例もあったが、僕はどちらかというとそこまでこだわりはなかった。図書館の本も公民館という箱ができるまでは、海苔箱に貸本をいれるワゴンが街を巡回していたという。それがバーコードになり、Googleが普及する前に図書カードがデジタル化したことが印象的だった。図書カードに借りた本が重なることもあるが、デジタル化すると貸出中のタグが付くリストが比較的良く読まれている様子が伺える。

スーパーマーケットがイオンモールが多くなってくると町の景色が地方でも都会でも似ているようになる。主観的な地図を描くと、駅と日用品の商店街と住宅があるという縮尺より感覚的なものになる。鰹節の厚削りを袋で買って、だしを取ると意外にも淡泊な味がした。とはいえ鍋には水をためてぐつぐつ煮込んで、布巾とざるで濾して、そのスープを調理の引き立てに用いる。インスタント食品にも伝統的な昆布だしや鰹だしの風味をベースに作られており、自然食品だけでなくインスタントにも合う。醤油を生醤油で使うと塩辛くて角が立っている、蕎麦つゆやおでんやすき焼きなどでは醤油をベースに砂糖とみりんを加えて味を円やかにする。データから逆算すると減塩、健康志向というキーワードから読み解くということもできる。すでに定着した伝統が無条件に正しいということもなく、またデータはそれが合っているかどうかという観点から見比べやすい。醤油は和風の特徴的な調味料になっているが、それは初めから定着したものではないようだ。明治時代に味噌の上澄みだった調味料が一般的になったもので、それ以前には梅干しと鰹節などに料理酒を煮詰めた煎り酒が用いられていた。

鰹節も花かつおのように薄いものでは、そのまま煮詰めるとえぐみがでるので、さっと煮だすことであっさりした味付けを取るけれど、普段だしを取らないので一般家庭では習慣づけが難しい。例えば、おでんを食べたときに昆布の束と大根を煮込むことで味を出しているものがあった。鰹節も厚削りであれば、一度だしを取ってから、その残りからでももう一度だしが取れる。とはいえ、水で煮込んだ厚削りはほぼ味がスープに溶けて、だし柄からは味があまりしなかった。そこで料理酒で厚削りのだしを取ると、すこし味は濃くなって、だし柄にも味が残っている。市販のめんつゆはやや味が濃厚で、味付けでなく具材を充実させればその限りでもないが、献立を立てることがおっくうになる。手早く作れて、アレンジがしやすいようなレシピを想定している。

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