デジタルカメラとDIY基盤

カメラを持っておくことで、風景を撮ったり、なにかのときに役に立つと考えた。一眼レフカメラはレンズを選んだことが無かったこともあり、スマートフォンのiPhoneでも高解像度の写真を撮ることができる、ホワイトボードやメモ帳に書いてあることを画像にして、後で見直すといった文字を画像にして取っておくというような使い方もある。

WebカメラとraspberryPiを繋げてブラウザにプレビュー画像を送信して、キャタピラー式のクローラーに載せて、クローラーの目の代わりにしたことがあった。ブラウザは基盤にも画像ビューワーにもなった。また軽量化したバッテリーを含めた稼働時間は3時間と長く、webカメラの画質も多少ぼやけることがあっても見えるくらいだった。肉眼で遠景を見たときより、ブラウザとwebカメラ越しに見た状態では視野の範囲が狭くなっていた。

そこでGoProというアクションカメラをスマートフォンとは別のデジタルカメラとして一台持つことにした。スマートフォンでは取ることができなかった写真の詳細や、夜景などの光源が限られているところの写真を残してみたい。また、カメラを勧めてくれるユーザーや、家電量販店のサポートも手厚く、スマートフォンの最新機種からカメラの機能だけに特化したデバイスを持っておくことを支えてくれた。店舗ではメモリーカードが付いておらず、wifiを経由してスマートフォンと連携するという仕組みを確かめることができたものの、実際にどのような画像が取れるかは、持ってみないと分からなかった。

デジタルカメラとスマートフォンは光学センサーの様式が似ているので、レンズや液晶ビューでは、スマートフォンと同じように保護ガラスを付ける。スマートフォンでは三脚を持っていくことがほとんどないが、カメラの位置が固定される状態で起動するとピントが合わせやすくなる。GoProのネジはホームセンターで合わせるとM5ネジで、M3より二回り大きい。またM5でもプラスチックネジや、フラットネジがあるようだ。三脚は足の長さを個々に調整することで、水平でない場面でも水平な視座を獲得する、アクションカメラでもそれは共通している。また、スマートフォンでも固定されたピントがあれば記録は取りやすくなる。

メモリーカードは、純正のパーツを用意した。バッテリーは専用の充電器が別売りであるとのことだけれど、家電量販店のサンプルでは充電用のUSB⁻TypeCケーブルをサイドドアのパーツを外して使っていた。マグネット端子のUSB⁻TypeCケーブルを付けてみようとしたが、フレームがあって上手く接続できない、そこで30㎝くらいのUSB延長アダプターで充電を試みた。備え付けのリチウムイオン電池の容量は空になっており、カメラの充電には数時間を要した。とはいえ、消費電力はUSBと同じ電圧5v、電圧は1A以内で、スマートフォンより充電は時間が掛かるが、その分消費電力は節約できそうだった。

GoProとスマートフォンをWiFiで連携させることでバッテリーボックスのメモリーカードを取り出す必要がなくなった。スマートフォンの画質を上回る高画質になると、画素数が多く、写真や動画のサイズが重くなる。また、今までraspberryPiのブラウザを介していたコントローラーとwebカメラの連携を、十字キーをjoyStickでEspのリモート操作で実現しようと試みた。Arduinoのアナログ操作をデジタルに変換して、joyStickでクローラーのキャタピラーがWiFiを介して動くところまで実現した。技術的な問題はクリアされたけれど、joyStickの性質上、上下左右の向きが手に持ってみると分かりにくくなることが明らかになった。リモートコントローラーを介して、例えばクローラーがある道なりに進もうとすると、旋回したり、直進したり、また後退するという操作が可能であるが、コースを辿ることが難しくなっていた。こういったことは設計段階では分からず、実際に操作してみないと明らかにならないが、ブラウザの場合、操作には両手を使うけれど、joyStickの場合は片手でクローラーが上下左右に動くことができた。実際の道を走るには操作性が足りないが、こういったガジェットも可能性としてはあり得る。

その代わりに、上下左右と一時停止のボタンを、タクトスイッチというONとOFFを切り替えるボタンにすることにした。ゲーム機のコントローラーに例えると、十字キーの隣り側のAボタンやBボタンになる。パソコンに入力インタフェースとしてゲーム機のコントローラーを繋いだ時に、ボタンを割り当てるために、上下左右の十字キーをABとXYボタンに、ABとXYボタンを十慈キーに割り当てると、コントローラーを上下逆さまに持つことになる。Arduinoは、梃子やレバーのような関数の出力に対応した、Uno R3のほかにも、一般的なキーボードやテンキーに内蔵されているような、入力を扱う機種もある。また、ArduinoやEspには基盤に内蔵された抵抗器を用いるINPUT‗PULLUPという指定方法がある。joyStickは出力用のタクトスイッチを組み合わせた即席のキーボードに代替することを想定している。

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