バージョンアップへの対応の変遷

mineCraftのセーブデータは、savesフォルダにソートもされずに並んでいる、インターフェースも素朴で、当時macBookを使っていた時はmacOSがwindowsにくらべてファイル名のリネームがしやすく、リソースフォークというメモ帳でもなく、ファイル名を保持するための「._」から始まる隠しファイルがどのファイルにも付いている。windowsPCでファイルをZipなど圧縮されたフォルダには、リソースフォークが付かず開封したてで特に手を加えていないということが分かるようになっている。一たびmacOSで開封すれば、履歴のようなファイルが付く。そういった関係性の中で、macOSではテキストファイルや画像ファイルをリネームして、マウスのドラッグアンドドロップで整理することは、別にクリエイティブでない簡単な事務作業のはずが、妙に効果を発揮することがある。mineCraftのセーブデータも、コピーしてペーストすると、セーブデータをバックアップしながらゲームを進めることができる。もしやり直すときには、以前のセーブデータを持ってくれば足りる。この仕組みは、ファミコンやプレイステーションのようなコンシューマーゲームのメモリーカードやiTunesの音楽リストでは得られなかったリストだった。どちらもリソースフォークに変わるような、単純にはコピー&ペーストできないような加工が施されている。macBookとmacOSはそういったデータの中で、画像とテキストで一覧性を保持しながら、いかにして元のデータを見つけ出して、ユーザーが覚えやすいデータ配置や構成を作り出すかという作業をする醍醐味を与えてくれる。そういったなかでも僕はパソコンがそもそも自分で作ったものでなく、できるだけlinuxのように簡便なファイル構成にすることが望ましかった。Webデザイナー立った頃には、SOTAというユーザーがFFFTPというファイルアップローダーを作っていた。これがとてもシンプルで便利で、ホームページは画像とテキスト、関節にあたるプログラムで成り立っているが、それぞれをクライアントの要望に合わせて更新して、あとはレゴブロックのようにパーツをアップロードすれば組み立てられた。Webデザイナーというクライアントの要望でデータを雰囲気があり一覧しやすいメニューを作るということを業務にしている担当者でさえ、フリーソフトのFFFTPの一貫性と簡便さに魅了されて、それとそっくりなインターフェースに回帰していたというエピソードすらある。

2013年版のmacBook proはintelのcorei7を2コア、デュアルコアで搭載しており、当時はPDFの画像とテキストが組み合わさったグラフィックといよりメモリを使って、紙倍他のテキストをwindowsPCより比較的効率よく読み込めていた。mineCraftを始めたのは、アジャイル開発の様子が、段ボール箱の搬入をしている様子から連想した、mineCraftのドットグラフィックの外見はグラフィックボートを気にせずに疑似的な冒険ができると予想してのことだった。mineCraftのバージョンは、パソコンの性能が上がるにつれて中のワールドマップも草ブロックと石ブロックだけでなく、海にはイルカや昆布ブロックも追加された。昆布が波間を漂う部分でメモリだけでなく、パソコンが熱くなっていたのでCPUスペックが足りないと考えて同じデュアルコアで周波数が2.8GHzから3.5-4.0GHzと高いwindowsPCのintelNUCに乗り換える。すると、昆布ブロックははっきりと表示されて、村人のAIにはプレイヤーと同じように持ち物リストが個々に設定されているが、まるで学習能力を持ったAIのように動いてくれた。macBookではアルミニウムのボディによってCPUの熱を放熱していたので、蓋を閉じたシェルクラムモードにして、raspberryPiの小型ウィンドウで、mineCraftの広大なワールドマップを眺めた。はじめはサーキュレーターで風を当てて冷却していたが、次第にラジエーターと水冷ユニットを使って静穏性を保持しながら効果的に表面温度を常温に戻すことに成功する。フライングマシーンによってマップの向こう側まで直線で移動して、地図の向こう側の村に付けばスペック以上の性能を発揮することになる。当時としては十分なメモリとCPUのスペックがあれば、ブロックを数多く立体的に表示するという要件は満たせていたが、最近になってスマートフォンやスクリーンキャプチャで保存した動画をHowtoとして自他共に分かりやすいコンテンツに仕立てる必要が生じるにあたって、CPUのコア数とグラフィックボードが新たに必要になった。そこまでゲームには詳しくなかったが、3DポリゴンとBGMとテロップを織り交ぜた様式は、分かりやすいコンテンツとしてだけでなく、パソコンの性能や可能性を推し量るベンチマークにもなっている。これもmineCraftのバージョン段階による。有志によって作られたOptifineではミツバチのAIが追加された1.15のバージョンアップには時間が掛かり、プレビューも30版までアップデートされたが、安定板がリリースされることは無く、1.16が公式からリリースされるにあたって、ついに1.14の次に1.16の安定板が並ぶようになった。Windows版のRTXも今年の2020年の4月にベータ版がリリースされて、それ以降4カ月も更新されていない。こういった変化の中で、考えを形にするための道筋を考えていきたい。

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