コミュニケーションの共通要素

手続きが間接的だったときにその概要が掴めなかったのはやはり世間知らずだったかもしれないが、ともかく自分と相手の都合を合わせてなるべく早く手続きをする必要がある。就労支援施設に通っていることはこっちの都合かもしれないが、ストレスが溜まりそうで予定が立たないときは事前に相談することができる。不安ではある。離職票の手続きはそこまで詳しい記入が必要なく、電話で要件を話した方がいいというアドバイスも頂く。とはいえ、ともかく体を空けておく必要がある。また自分から進んで通所した日々は無駄にはしたくないとも思っている。一般職の人に会うと待遇面でギャップを感じることがあり、なにかあるけれどそれを事前に教えてくれないことが不安ではある。こういうことは手続きではよくあることと聞かれると安心する。なるべくは目立たないその他大勢になりたい気分だった。実のところ、先週の火曜日に手続きをすることもできたが、就労支援施設を体験するために木曜日にした。対人関係に慣れる機会ができたためにそれも選択肢だと思ったが、前職を引きずっているようで気が重いのも事実だった。

午前のプログラムでは断り方の講義だった。相手を立てながら自分にできないことは、安易に受けずに断ることも必要になる。グループワークではよくあるシチュエーションをもとに意見交換をする。グループワークに参加したメンバーからお礼を言ってもらったので、自分もそれに対して返事をしてみることにした。弁当は鶏肉のオイスターソースがけと中華料理だった。匂いはそんなにしなかったので、濃厚な味のメニューだったことが新鮮だった。あんかけがあるので容器が熱くなっているようで今までにないメニューだった。鶏肉は自炊でもなかなか手に入らないので味わって食べることにした。

ミニゲームではワードウルフを行った。今回はメンバーが十人以上参加していたので、少数派の人数が3人になった。ワードは、1回目がメガネ男子と腐女子だった。前者が多数派で後者が少数派だった。僕は視力が弱いので眼鏡をかけているが、メガネ男子には伊達眼鏡も存在するようだ。アニメのキャラクターなどではメガネのパーソナリティーは意外に少ない。共通する要素として男子かどうか質問したがスルーすることで誰が少数派か分かりにくくなっていた。会話よりは話題が思い浮かばない状態が続いて、メガネに関するワードを持った人が多いことが分かったので、自分が少数派でないことくらいで、そこからは分からなかった。2回目はウルトラマンとプリキュアだった。同じく前者が多数派で後者が少数派で自分が少数派になることになったが、その段階では少数派だと気が付かない。プリキュアというワードを伏せたまま、ディテールについて探りを掛けながら話題を集める、日曜日の朝にアニメ放送としてやっているものとしていたが、普段見ていないので分からなかった。それ以降のディテールはどちらかというと男性的で、女性らしさは感じられなかった。秋葉原の萌えキャラなども女性を過度に理想化していて現実味はないのかもしれない。またウルトラマンのワードをもった特徴はどちらかというと仮面ライダーに似ていた。多数派でも少数派でもない中性的なイメージが湧いてくるようだ。なかなか特徴が絞り込めないと話すと同じ特徴のワードを持った人が相槌をうつことで、すこし少数派であることをごまかせたかもしれない。なにも話さないよりはなにか話した方が怪しまれない、話題についてスルーすることが最も分かりにくいが、適度に嘘を付かずに話題を作っても変化があって引き立てることにはなりそうだった。

午後のプログラムでは、読書を試みた、はじめは分かりやすく挿絵を多く使った漫画の参考書を読んだ。午前のプログラムで相手を引き立てる断り方が題材だったので、アサーションという対話の手法を自習した。メモは取らずに読書に集中しようと思った。1時間で1冊読める。漫画の場合は、起承転結がやや現実離れしているとも思われた。なかなか漫画の主人公のようになれない現実とのギャップに悩む。もう一つは精神科の診療でもあった発達障害についての本だった。乗っている事例では意欲があってもケアレスミスがあって、うまく物事が進まないのでストレスケアが必要になるという事例を読み進めていく、衝動的に気性が荒くなったりして、継続的に物事に取り組めないという事例が発達障害というカテゴリーになっている。なかには優秀なひともいるけれどミスをすると普通の人に戻る。そこからどのように自分と向き合うかを考えさせられた。

スマートフォンのOSがandroid10からandroid11にアップデートすることになった。いくつかバージョンアップで起動しなくなったアプリもあるけれど、ファイルを節約する機能が分かりやすく追加されたので、android11に対応するまで様子を見ようと思う。フォルダの分類は10のことに比べると分かりやすくなっている。ともかくスケジュールを合わせる要素と、自分で予定を立てる分野を整理していこうと思う。

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