材質と回路

mineCraftが1.16にバージョンアップされることで、木材で難燃性の歪んだ木材という青い木材アイテムが追加される。現状では1.16にバージョンアップする過渡期のスナップショット版になっている。ネザーゲート内に森ができて、そこで採取できる木材は燃えにくい性質を持っている。今まで木材で作っているブロックを燃えにくい素材に替えることで、木造の高層建築を作ろうと試みた。そのときに上下の移動を選択できるエレベーターがあれば便利だけれど、自分でエレベーターを組み立てておきながら数か月が経ってみるとそのプログラミングのコツを忘れていた。確かに数か月前までは、オブザーバーとピストンが組み合わさったブロックにレッドストーン信号を伝えるブロックを1マス追加して、そこにブレーキになる信号を伝達する。エレベーターが上下に動くためには、中間地点で静止する必要があった。モーターが途中地点で止まる仕組みは回路が複雑になるために、昆布の養殖プラントや、貨物列車は始点と終点を予めブロックで定めていた。またバージョンアップに伴い、絵画を任意の画像に替えるModern Artというリソースパックも旧バージョンの部類に入る。とはいえ、そのまま画像を指定していれば額縁には反映されるようだ。オブザーバーとピストンの連動で動くモジュールで、向きを変えることができる仕組みには、オブザーバーと粘着ピストンを立体的に組み合わせる必要がある。こういうときにオブザーバーの片方を手動のブロックにした半自動の乗り物が役に立つ。レッドストーンシュミレーターにはオブザーバーは含まれておらず、スマートフォンのBedrock版では進行方向のうち、片方を粘着ピストンから予め通常に手動で切り替える必要がある。ピストンの動きを確かめるには、パソコン版を起動させる必要がある。1.15版ではハチの巣やミツバチが追加され、Optifineでもプレビュー版の対応が為された。1.16で水の透明度やテクスチャーが追加されるのは、ここからさらに先のことになるが、ピストンとオブザーバーが連動する仕組みは変わらないこともあり、そのモデルを先んじて試作しておこうと試みた。スナップショットの最新版で旧バージョンのセーブデータを読み込むと、既存のブロックはそのままに新たに追加されたブロックが使えるようになっていた。

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日常とDIY

政府の緊急事態宣言を受けて翌日になったが、産経新聞の夕刊はいつも通り届いていた。新聞は電子版で購読しているので、無理がない範囲で届いてくれればと思う。コロナウイルスの感染者が本日になって180人に達した。日本では感染から回復した事例もないわけではないが、検査数が海外に比べて少ないことと、退院しても再度感染する事例も考え得るために報道されていない。検査を集計した日時は現時点のものではなく、10日前のものをまとめているので、その当時はイベントの自粛も行われておらず、不要不急の外出が反映されたものではなかった。中国の武漢は2020年の4月8日をもって都市封鎖から回復した。中国では感染者数が日増しに増えていた状況からは収まりつつあるが、感染者がいなくなったわけではなく、ワクチンの開発も旧型のコロナウイルスには有効だが、新型のものは国際的にも開発中になっており、早くて来年になるという。

人間にとって呼吸が食べ物にも増して必須であることから、人工呼吸器の普及が題材になったが、医療機関では人工呼吸器と酸素吸入器には種類があり、用途に応じて使い分けているという。人工呼吸器は気管支にチューブを付けて、肺にたまった二酸化炭素を代わりに排出するもので、酸素吸入器は呼吸の補助ではなく、空気自体を入れ替えるものだった。呼吸の仕組みは横隔膜という肋骨の内側に付いた膜(ダイヤフラムという)が筋肉によって上下することで肺のなかに空気を取り入れる。たとえばマスクを付けていると、この時期では花粉などのアレルギーを起こす粒子がウイルス以外にも空気には含まれていることあり、フィルターを介して呼吸するといがらっぽくなりにくい。またはうがいをすると口のなかの食べかすなどが洗い流されるので、同じように呼吸が整えられることがある。しかしながら現状では、外出する前の朝と晩に歯磨き、それとセットでうがいや手洗いを行なうが、外出先ではうがいはともかく手洗いをすることは公衆トイレの洗面器でしか行えないので、日々の検温は習慣になっているが、それいがいの習慣は自宅の流し台で行おうとしない限り、他の場所ではできないことになっている。

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ワクチンと予防の関係

BCGワクチンの語源はパスツール研究所の研究担当者の頭文字から、結核菌の抗体をつくるために家畜の牛に投与して弱らせたウイルスを、動物実験から人体に至るまでの検証をへて実用化された。コロナウイルスでも構造が似た動物で検証がこれから行われると予想される。BCG検査は日本ではハンコ注射の名称で呼ばれていた。幼少期に結核の予防として実施されることが多く、それが海外に比べて国内でコロナウイルスの感染者が比較的少ないことと統計的に相関性があるという意見が医療関係者から提案され、それをジャーナリストや放送作家が視聴率などの統計情報と関連を見出した。あくまで根拠は多数決の原理で、医学的根拠があるわけではなかった。しかしながら、統計学をひっくり返すだけの根拠を示すことができるかどうか僕にも自信は無かった。正直なところ例えば再生医療における第一人者の山中伸弥と同じ分野で論文を出していた小保方晴子の違いは、僕は専門家ではないので分からない。片方ではノーベル賞を受賞して人工臓器や脊髄治療の実用化に携わり、もう一方では理化学研究所を追われて研究を続けられなくなっている。産経新聞には4月6日に、本来の目的でない予防接種が増えることで、定期接種に影響を与える事態を懸念して日本ワクチン協会が声明を出したという記事があった。今から3年前にWELQ問題という混乱があった。DeNAというITベンチャー企業が、専門知識のない医療関係の記事を乱造した、キュレーションメディアを展開しており尤もらしいキーワードと検索エンジンへのSEO対策によってデマが拡散したことから物議の元になった。コロナウイルスの事例ではNoteなどのブログサービスではすべての関係記事に検証が必要という注意書きが含まれるようになった。

中国では死者を供養する祭日「清明節(2020年4月4日)」を迎えるにあたり、中国共産党にてコロナウイルスで命を落とした人たちに哀悼の意を示すことがオンラインのとくにスマートフォンのアプリケーション上で行われた。それ以前にも数日前からSNSのweiboのアカウントのアイコンが喪に服するという意味で白黒になっていた。日本からでは先週の日曜日にblibli動画の画面全体が白黒になったので、不思議に思ったこともあった。中国国内では、サイレンが鳴り響き、国中が喪に服していたとのことだった。翌日の4月5日になると、SNSのアカウントのアイコンがカラーに戻り、もとの日常が戻ったように思われた。コロナウイルスでは陽性から回復に転じた事例があったとしても、帰らぬ人になった事例も確かに存在する。

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免疫のふしぎ

コロナウィルスが治ったというニュースがアメリカのテキサス州オースティンから流れた。44歳の女性の患者で、人工呼吸器をつけてから2週間ほどで陽性の状態から日常生活に戻ることができたようだ。アメリカは感染者数が急激に伸びて、いまでは中国やイタリアを抜いて感染源になっている。そういったなかではポジティブな知らせといえる。呼吸困難な状態からいかにして回復したかは英語の文章を訳しても状況をなぞったくらいで、動画のなかで医師と看護師たちの拍手の中を車いすに乗った40代の女性が会釈をしながら退院する様子を見ても分からなかった。おそらく免疫がコロナウィルスを克服した。その免疫は筋肉トレーニングのように鍛えられるものなのかは分からない。中国では感染者数を押さえたり空気感染や飛沫感染を防ぐ防護服、武漢をはじめとする都市のインフラや人の流れを封鎖する手段やその様子は分かったけれど、コロナウィルスが治ったという事例はまだ観測されていない。また日本では国民感情として表立って相手の幸せを祝うということがない。辛苦と幸福はカードの裏表のようなものだと信じられている。癌でも医薬品もあるけれど病気を克服するのはだれにでも内在している免疫というものになる。少年マガジンの漫画で不摂生をしていると体に人面創のようなものができて、母体である本人に反乱を起こすという作り話があって、免疫というものがどういうものか分からず、ギリシャ神話では自然現象や生理現象を擬人化して絵に書いて考えるという。科学的な見方をすればウィルスや免疫に細胞のような性質があるのか、はたまたナノマシンのように感情をもっておらず病気に善と悪があるわけではなく、血の色も食べているものも文化が違っても本質的には同じとも想像できる。善玉菌と悪玉菌というように、悪玉菌が死滅するわけではなく、善玉菌に比べて活性ではなくなるという状態になる。腸内フローラという菌の分布があるが、新型コロナウィルスも猛威を振るってはいるが、そのひとつに位置づけられる。ミジンコの写真をiPhoneで撮ったことがあったけれど、水草に集まった肉眼で見られる細胞としては比較的はっきりとピントを合わせることができた。顕微鏡でシーツにいると思われるダニを観察しようと思ったが1000倍に拡大してもシーツの繊維は髪の毛の表面のように映ったが、ダニが動いている様子は見られなかった。顕微鏡で見られる前に肉眼で見られるものが小さいものにはなる。しかしながらウィルスも目には見えない。どうしても実際的というより対人関係のなかで抽象化されてしまう。そこにはウソや死への過剰な妄想や恐れが含まれる。それを解消するのが宗教といえる。マスメディアが報じる宗教でなく、民間で信じられている宗教についても考えてみる必要がある。

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風邪とうがいのエピソード

朝、通勤のためにゆっくり交差点を歩いていると、どこからかサイレンの音が聞こえてきた。自分には関係ないと思ってそのまま歩みを止めることなくあるいていこうと思っていたが、自分が青信号で渡ろうとしている交差点に、パトカーが緊急発車することになった。音声がそれから聞こえてきて、交差点で歩行者が歩みを止めて立ち止まることでパトカーを通してほしいということだった。まさか自分が歩いている交差点にパトカーが来るとは思わず、少し歩いてしまった。パトカーに気が付いていれば僕の性格なら率先して立ち止まったことだろう。悪質なスピード違反車が公道にでたのか、なにか事件が起こったのか知る由はないけれど、しばらく歩いたことを後悔した。

マスクについては、現在は家族で分けてもらった紙のマスクを洗って繰り返し使っている。本来は使い捨てのはずではあるが、マスクの現時点で流通量がほとんどないので止むを得ない。Amazonで洗えるマスクをシンガポールから数個輸入も試みている。マスクはこどもの頃には布とカーゼのマスクが一般的だったか、ドラッグストアで医薬品が揃うようになってからは紙の使い捨てのマスクが普及していた。マスクが布だった頃には、薬局の他には風邪薬などが手に入らなかったので、マスクを付けることで風邪が治るかという保障はなく、むしろマスクを付けている人が風邪に掛かっているという目印のようにもなった。ところが現代のコロナウィルスではその限りではなく、空気感染や水を媒介として感染する可能性もある。しかしながら、BBCの2年前にperiscopeで実況を聞いていると、アフリカでコレラが感染症として蔓延しており死者もでている、そのときは発展途上国には水回りのインフラ、公衆トイレや下水道などが日本ほど整備されていないからだと考えていたが、感染症のコレラの対策としては手洗いだけでなく、うがいも必要になるという。今回のコロナウィルスでも水を媒介にするのでうがいは行わないとは厚生省や医療機関からはでていない。うがいに習慣にする必要があるけれど、個人の容体に合わせて義務化はされていない。しかしながら、うがいのために飲料用のミネラルウォーターが提供されることもある。

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画像とデータ

昨晩にアプリケーションのアップデートがある、定期的に行われるそれはまるで脱皮のようだった。インストールしたアプリケーションをアンインストールして、webサイトから新しいandroidファイルをダウンロードする。自宅のインターネット回線が、夕方になると回線が混みあうために、apkファイル本体のダウンロードはなんとかできたものの、そこからリソースファイルが約1000MB、およそ1GB必要になった。アニメ調のキャラクターがローディングバーを歩いている。それだけの容量を一晩でダウンロードすることはできなかったので、翌朝に目覚まし時計が鳴る30分くらい前にむっくりと起きだした。その時間ならインターネット回線も空いていた。ところがアイコンのキャラクターの歩みが進まない、そこでアプリケーションを再起動すると、回線が早朝の時間帯で空いていることと連動して歩くアニメーションが速くなっていった。中国ではアカウントをクラウドで連携しているために、スマートフォンにインストールしたアプリケーションを更新する時期がある。国内では、アカウントの連携はandroidとiOS間で互換性がないなどの特長もあるが、中国では、iOSでも中国ではアプリケーションを同じように更新したりインストールできるのかもしれない。iTunesの中国語版を見てみたくもなる。ともかく、androidにはスマートフォンのメモリがある限り、海外のアプリケーションをインストールすることもできるので、海外の文化を触れることができると考えた。

パワーポイントでは画像とテキストを同時に並べることができる。以前にフリーソフトを扱っているベクターにて、エクセルのマクロにてパワーポイントを開くことでパワーポイントに検索したテキストがあるかどうかを照合することができたけれど、パワーポイントをweb上にスライドとして共有で来たらと思って調べてみると、Microsoft Officeのパワーポイントのコンテンツを、Google スライドにてインポートすると、web上やスマートフォンでも開くことができる。パワーポイントに画像が多かったためか、アップロードが上手くいかず、いったんGoogle Driveにてパワーポイントをアップロードして、クラウド上でパワーポイントのファイルを読み込むようにすると、ページのスライドがインポートされた。スライドは一部文字サイズや、隠れたレイヤーなどが表示されるなど元ファイルと違いはあったけれど、画像とテキストを並べて見ることができるようになった。スマートフォンでは、Google Driveというアプリケーションを通じてファイルは一つのファイルに限られるがスライドを跨いでキーワード検索ができる。パワーポイントのファイルの重さは90MBくらいあり、クラウドでもファイル容量が限られていることもあり、パソコンで作ったファイルをそのまま共有することは無理があるが、少なくともスマートフォンとパソコンの間で、画像とテキストを共有してキーワードを検索することが可能になった。個人で使えるアカウントではwindowsPCに付いてくるMicrosoft oneDriveとgoogleアカウントでGoogle Driveと2つのクラウドがあり、仮想世界の住民票のような存在感をもつといっても過言ではないのかもしれない。

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パッチと対応策

intelNUCのUSBのポートが2つしかないため、外付けのハードディスクやマウスを付けている小型で直角の省スペースのELECOMの機能主義USBハブ(U2H-TZ325BBK)にUSBケーブルを2口追加すると、隙間ができて導通が時々途切れたりすることがあった。そこでエアコンパテという粘土のような材質の素材でUSBケーブルのアームの隙間を埋めると接続が安定した。とはいえパソコンに粘土がくっ付いているのは見栄えが良くない。そこで粘土を両面テープに置き換えることにした。USBハブは家電量販店で実際に手に取ってから購入した。保証書も持っているがすでに購入から6カ月たっているので、なにかあっても無償サポートにはならないが、乱暴な使い方はしていない。USBハブでアダプターが付いていないものは3つのUSBポートを合計しても400mAの電流で、iPhoneなどのスマートフォンの半分にも満たないが、その電流でも外付けハードディスクや、マウス、ゲームコントローラーを同時に繋いでもそれぞれが機能する。DCモーターやダイヤフラムポンプなどは、例外的に電力消費量が高かったのかもしれない。AmazonでもUSBハブを探してみたが、今持っているUSBハブほど省スペースのものは見つからなかった。省スペースではなかったとしても折り曲げに強い布製のUSBケーブルをもったUSBハブだったら便利だと思う。LEDスタンドライトの台座のクランプを支える材質はいまでは木材の端材を使っているが、キャンパスノートと同じくらいのサイズのゴム板を使わないままもっていたのでそれをUSBハブに両面テープでくっ付けようとしたが、エアコンパテに比べてゴム板が分厚くなっていた。そこで、ダクトテープのニトムズ製の、布ガムテープに似ているが、布テープの部分がグリット状になっていて、手でちぎっても直角のガムテープになる。これを少量巻いて、両面テープでUSBハブにくっ付けて支えにする。スマートフォンのカメラ用のレンズカバーも両面テープで付いているし、パソコン周辺機器のUSBハブの隙間を補うようなガムテープがあることを思い付いた。ノートパソコンのUSBハブにも使えるかもしれない。

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ネジとスマートプラグ

朝起きると、水冷ユニットがひとりでに動き出していた。スマートプラグの設定で試しに日の出を検知するとスイッチがONになるように設定していたことを忘れていた。慌ててスマートフォンでSmartLifeを起動してOFFのスイッチをタップする。説明書を見つけたことは良かったが、アプリケーションのタブの設定を見落としていた。誤作動ではあったが、スマートプラグ自体は設定どおり正常に動いていたので、使う人次第ということになる。アイデア自体はありそうでなかったものだったが、自動化に対しては自分に有利なようにセッティングをして楽をしているというネガティブなイメージもあった。個人的には有効だと思うけれど、パソコンを使ってできることを開拓していこうと思う。

また水冷ラジエーターは当初ペルチェ素子の試作に使っていた。windowsPCの前のmacBookはなまし銅管を素手で曲げてmacBookの下に敷いていた。金属のうちアルミニウムと銅の熱伝導率が高いため、材質を銅かアルミニウムのラジエーターを使って、ペルチェ素子を冷却しようとした。そのときにamazonでPCパーツの水冷ラジエーターを購入したが、ネジの使い道がなく、付属品で縦横12cmのPCケースファンを使う予定が無く、サーキュレーターで遠くから風を当てて冷却していた。水冷ラジエーターにはPCケースファンを2つ接続するためのネジ穴が付いている。手持ちのネジではM3とM4サイズのネジしかなかったが、ナットを付けて金具を固定して案を考えた。12㎝のCPUファンには+極と-極だけでなく信号ピンも含めて3本から4本になる。そのうち+極と-極に電圧5Vの電流を流すとモーターを回すことができる。単位が㎝とインチの違いでネジの太さが変わることとケースファンのネジ穴の余白を埋めるのにネジが太い方が、安定感があるという考え方もある。ネジについては実際にパーツショップとホームセンターで手に入りやすいネジで試して見ながら試行錯誤していた。ブロワーファンは直径12㎝より一回り小さく、ネジ穴はM4の太さでもあったが、ナットとボルトを組み合わせてM3ネジで固定していた。水冷ラジエーターの付属のネジを使わなかったのは、水冷ラジエーターを冷却装置に使うようになってからは必要になっているが、金具を見るとネジ穴は3㎜~3.2㎜の穴に厚さは1㎜くらいだったので、金具にナットを入れる隙間があったので、ボルトとナットを組み合わせることができる。

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スマートプラグと説明書

ブロワーファンのUSBケーブル対応をしてみたけれど、一つのUSBケーブルに2つ以上のDCモーターを接続すると、電流の供給バランスが不安定になる現象があった。翌日にはスマートフォンのGoogleアプリも途中で異常終了と再起動を繰り返し、原因不明の不安定な挙動になっていた。windowsPCのintelNUCのCPUの冷却に充てるUSBケーブル自体は、DCモーターの消費電力と空気抵抗の少ない無印良品のUSBデスクファンに戻して、動作を落ち着かせた。普段は手動のトグルスイッチで冷却ユニットのONとOFFを切り替えていたが、タイマーを設定したり、外出先からも遠隔で操作できるようにスマートプラグを使うことにした。LITSPED社製のWIFIスマートプラグを使うと、スマートフォン上のアプリケーションから遠隔操作でスイッチのONとOFFができるようになる。これは、もともとは自宅で暖房器具のスイッチの切り忘れを予防するための対策だった。もし暖房スイッチを付けたままにしても、タイマーでOFFになるか、スマートフォンから外出先でもOFFにできるので省エネルギーに役立つ。とはいえパソコンの冷却装置に転用するに際して、念のため保証書があればと思って探してみると、LITSPED社のホチキスで綴った小さな説明書には、「ご幸福とご健康を祈ります」という日本語のしおりが付いている。しおりの裏側には、amazonの購入履歴から辿って12カ月以内であれば保証機関になるという記載がある。家電量販店のレシートを保管するより履歴を辿った方が合理的だとは思うけれど、メーカーごとに説明書や保証書の形式が変わっていることにも趣があった。WIFIスマートプラグは便利だけれど、家電量販店では取り扱っていなかった。Amazonでは、PSE認証(電気用品)と工事設計認証の技適マークがスマートプラグに記載されている旨が製品説明に書いてあったので、見た目より実用性から購入を決めた。また同製品にはamazonのalexaの音声認識にも対応しているというが、まだ音声認識用のalexaを持っておらず試してことがないために分からない。LITSPED社製のマルチタップは以前に見たときには複数のモデルがあったが、今見てみると4口のマルチタップだけになっていた。スマートプラグがWiFi通信とクラウドサーバーを使って外出時と在宅時に操作が可能なため、マグネットケーブルと同じく標準化されてくれば、一般的に普及もしやすくなるとも考えられる。スマート家電というと中国の家電メーカーxiaomiを想定していたが、PSE認証と技適の条件は直接手に取れない分、頼りになる。WiFi通信を使うので、郵便番号に波線がついた技適マークは必要で、マルチタップのコンセント内で高い電圧と大きな電流を扱うのでPSE認証もあったほうがいい。マルチタップにはUSB端子もついているが、出力は2A以内で、コンセントの交流電源からアダプターを介して変換すると3Aでも対応できるようだ。このあたりはトーマス・エジソンと二コラ・テスラの電気インフラに対する構想の相違があるのかもしれない。スイッチは手動とスマートプラグによる遠隔操作の2系統になった。

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DCモーターとバランス

ブロワーファンにUSBを通じて稼働させようとするときに、手持ちの回路でもUSBケーブルから昇圧できるモジュールを保管していた。DROK社からUSBの電圧を昇圧と降圧ができるモジュールを輸入していたことがあった。2つの昇降圧モジュールのうち1つはキャタピラクローラーのモーターの馬力改善に使っていた。もう一台は予備として保管していた。amazonではDROK社がアメリカ向けだけに販売するようになり日本で輸入できなくなっていたこともあり、持っていた2個が珍しいパーツになっている。USBの5Vから9Vにのみ昇圧するモジュールもあるけれど、DROK社の昇圧降圧モジュールでは、5Vから12Vまでをポテンションメーターのツマミによってデジタル表示で調整できる。ブロワーファンに接続すると9Vだけでなく7V前後でもある程度の風量で動くようだ。ブロワーファンを二重反転ファンが付いた扇風機と交換しようとしたところ、ブロワーファンとダイヤフラムポンプの組み合わせを1本のUSBケーブルの電気量で維持することが難しく、出力が安定して確保されず途切れ途切れになっていた。ブロワーファンは電圧12V、電流0.6Aでダイヤフラムポンプも同じDCモーターを使っており、出力も同じくらいだった。おそらく12V、0.6AのDCモーターを2台、USBケーブルの電圧5V、電流2Aで持続的に賄うのに無理があった。またプロペラの重さがブロワーファンは二重反転プロペラに比べて重く、空気抵抗から電流の消費量が高かったことが要因として考えられる。ダイヤフラムポンプと同じ回路に付けていても風量が大きかったので、DCモーターを使った扇風機なら汎用的に動くかと思っていたが、プロペラ自体の形状や材質による空気抵抗が風力と電力消費量に現れた形になった。

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