まだ見たことのないコンテンツ

僕は、本、雑誌、新聞を全部読まない。
ゲームの中に出てくるテキストも全部読めていない。
進行上、ボスや重要人物になるとどうしてもテキストを読まないといけないが、
できれば、決められた序列でテキストを読む作業から解放されたい。
それでもLINEを既読スルーされると僕も相手を恨めしく思ったりするかもしれないが、
相手が有言実行できる可能性を大事にしたい。
その中でも、ゲームは本や新聞に比べると幾分か反社会的だが、
親や友人に必ずやることという義務感がなくサクサク進められた。
ちなみにFFを徹夜でやっていた知人は、
ラジオのオールナイトニッポンも同じように必ず録音してハガキ職人になっていたらしい。
そうなると僕はどっちつかずなのかもしれない。
結果を追求できていない。
マークトウェインの小説ハックルベリーフィンの冒険では、
休日のペンキ塗りでも楽しんですると遊びで義務感ですると仕事になるという。
仕事と遊びの区別はなんだろうと、漫研の先輩は学生の頃から好きなことを仕事にしたいと躍起で、
TSUTAYAのビデオも棚から順番に借りてとにかく知見を充実させていた。
僕はある一本のコンテンツを突き詰めて、
映像とテキストが流れることが自分にとって、必要だと思った。
ただ、そのままだと好き嫌いが出るので、自分がやったことがないゲームに発見を見出そうとした。
中には弟切草のように影絵だけのノベルゲームだったりすることもあり、
覚えているのは合宿所の天井のシミだけだったという切ない思い出もある。
ひたすら、知人がFFをレベル上げするだけという不毛な場面もあった。
それでも、他人の鍛錬を見ることがプラスになる。
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ゲームに見る動物の進化の過程

ある亀は、顎が発達し、
またある亀はヒレが長くなる。
顎の大きい亀は、食欲旺盛で、
ヒレの長い亀は、水中では泳ぎが早い。
日照りの強い地方では亀は浅黒く、
あまり日が当たらない地域では気持ち白めかもしれない。
食物が硬ければ、歯が丈夫になり
柔らかければ、平らになりそうだ。
同じ動物でも、環境によって特長や外見が異なる。
それでもスッポンは噛み付く。
狼王ロボは相手を思いやって絶食した。
インドのライオンは、相手のために腿の肉を与えた。
最初は、草むしりばっかりやっていたけれど
あるプレイヤーに草木も悪くないけれどに人柄が出るからって
言われて控えめにした。いずれ負けが込めば拾って凌ぐしか無くなる。
まずは、相手と正面から向き合うようにというアドバイスとして受け止めた。
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水は流れていると腐らない

科学的には振動を与えると腐らないという、エアーポンプでも水は腐らないが
気泡がブクブクするので、ポンプで流れる水の方が音が心地よく、長く聞いていられる。
ウィローモスという南米の苔が水質を安定させている。
水はシジミやタニシの動物ではなく、竹炭で水を浄化している。
流れない瓶の水は6ヶ月替えていないが腐ったような匂いはない。
貝割れ大根は炭に水分を奪われて萎れてしまった。
竹炭に活着するのは水苔だけだった。
鞭毛を揺らして泳ぎ回る貝ミジンコも虫眼鏡で見られた。
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常温の棚のポップ

2013年の某日、東京都内のとあるコンビニでの出来事。
整ったスーツを着た男性が飲み物を探していると、店員に質問をしていた。
「常温の飲み物は売っていませんか?」
「いえウチには良く冷えたビールとミネラルウォーター、
または暖かいお茶くらいしか売っていないんです。」
「そうですか、それは残念ですね。」
という応対を耳にした。ちょっと珍しいと感じた。
チェーン店でない地元のスーパーでは、売れ残ったジュースなどが
ワゴンにそのまま入れられて、たまたま常温になっていることがある。
それを想像すると僕はあまり食欲がわかなかった。
ただ、水は常温の方が美味しいという見方は、
運動量の多いスポーツ選手の喉の渇きを癒したり、
医学的に健康に良いと仮説が立つこともあった。
常温のドリンクは、街角の自販機で冷たいと暖かいしかない中で、
密かな話題になっていたことを、僕は思い出した。
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時事問題に見る、短い効果、長い見方

トランプ米大統領がアフガニスタンで使ったMOABはわかりやすい。
しかしながら爆弾の用途と威力より、
兵器にかかるコスト、準備費の方が高くつくと心配する見方もある、
もしかしたらこの人が本物かもしれないという根拠のない励ましを感じることがある
少なくとも日本やイスラム圏のネチネチした嫌がらせはない
ただ、抗がん剤が癌の根本治療になりにくいように
ただ漢方はいいところばかりと言っても体験的には難しい
漢方の抗がん剤は、副作用がなく長期で治る
西洋の外科手術は、短期で患部をやっつけるが、副作用がある
という構図の嘘にショックを隠せない。
インディアンや黒人なら生命の秘薬を持っているというのも疑わしい。
ハイブリットであるべきと思う。
ハイブリットの半分は、ロクでもない。
不動産の半分は、縄張り争いだ。
そのようにして株価は、気が狂ったようなギザギザを持って推移した。
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モンスターハンターとワニワニパニックの共通点

キャラクターを立てる理由は、なんだろう。
モンスターハンターで知り合ったエクセリオンが、
Twitterのアバターのような女の子ではないことは理解していた。
正直、ママゴトにもそこまで興味がない。
受験勉強の気の迷いだった部分もあるかもしれない。
あるいは、労働意欲のない自分の逃げ場所だったのかと悩み続けた。
自分も手作りのアバターを用意していた。
森の精霊の女の子を書いた。
かつては大学で幽遊白書の蔵馬に似ていると言われて、照れ臭かったが、あまり目立たなかったので、
せめてちょっと可愛くして人当たりだけはよくしようとした、キャラ立ちはできなかったが、
相手との受け答えをしているうちにストーリーが充実してくるだろうと淡い期待を抱いていた。
自分を過信していたのかもしれない。
PSPを始めてから、草原を駆け抜けながらいきなり前方不注意で転んで周りがあまり見えなくなった。
アドベンチャーデームでは穴に落ちるとやり直しになるが、
モンスターハンターでは、くぼみにハマったり微妙にタイムロスになって評価が落ちる。
そうしてウジウジと落ち込んでいるとザシュッと熊にやっつけられた。
それから自由に動けるどころか、何回やっても張り倒される。
このアオアシラという熊さえ倒せれば、何度KOされようともミスなど関係あるか。
という冷静さを失った状態だった。それから3Dのアバターは操作に慣れることにも取り掛かりに気づくことが少なく、
転んだ箇所と自分の似たような部分が傷つくか、アザになるような気が無意識にした。
例えば右肩を挫いて、右足を引きずった男の映像を30分でもずっと見つめていると、
自分もまた、肩や足が痺れてくる。これが最新鋭の拡張現実か問われれば、なんという皮肉。
それとアトピー性皮膚炎も手伝って、
他人の痛みが皮膚感覚でわかるように努力したと自己弁護しても、
実は痒くてやりきれない頼りなさもあった。
Youtubeで上級者ハンターがアオアシラを切れ味の悪い鉄の刀で倒すムービーがある。
なんとも血がたくさん出そうなおどろおどろしい出来事だか、
10分間で起承転結があってよくまとまっているので隙間時間にも、
ゲームの仕組みを垣間見ることができる。
何回も見ていると、狩というよりは、舞台袖に熊の着ぐるみが現れて、
演者であるハンターが受けて返すというパターンのような気がした。
それでも大量にある選択肢から、それだけを抽出することは相当難しい。
実際には慣れが必要になると思われた。
後のアニメで見るとインドネシアの影絵の劇を参考にしたこともうかがえる。
同じ影絵で連想すると、映画ゴットファーザーの象徴のように熊からぶら下がった糸を見極めること、
がゲームを上手くクリアするために肝要になると想定した。
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インターネットを介したゲーム活動

インターネットでできることは限られていた。
スルメのような肴を持って、友人を2、3人作る。
それだけだった。
東京に通勤してからアトピーがひどくなり、
大学でも銭湯を欠かせなかった。
医者を選ぶ努力は後に述べるが、
僕といえば銭湯を楽しんでいる雰囲気があったそうだ。
実際のところ自分で掻きむしった傷を誤魔化していただけだったが、
その時軟膏を塗りながら手持ち無沙汰になるので、ゲームにのめり込んだ。
ゲームよりその構造に興味を持った。
ヴァルキリープロファイルと大学のギルティギアから
新古典主義 デーヴィッド アーウィン (著)
という本を買ってかじるように読んだ。
中でも、このテントの原型のような
マルクアントワーヌロージェ神父の「原始の小屋」は自分にとっての拠り所となった。
 
 
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ゲームのヒロインから教わったこと

僕が初めて、ゲームをしたのは高校2年生の時だった。
中学校3年の後半に、3Dを駆使したFF7が流行っていたが、
合唱祭にのめりこんでいて、想像で乗り越えた。
ゲームの音楽やヒットした歌謡曲は外を散歩していると勝手に頭でサビが再生されるので、
そこまで不自由しなかった。自分の声で覚えられるかどうかが気になった。
高校になって、浦安から外に出て東京へと通学するようになった。
通学路沿いにあったコンビニエンスストアで、
かつてFF7が得意な人がそこでゲームソフトを買ったという話を聞いた。
中学時に回覧板を届けにマンションに伺ったところ徹夜でFFをやり込んでいて相当機嫌が悪く、
なんだか悪魔を見たようで、僕は予備校に比べたらレベルの低い学校のノートを渡して、
裏の階段で泣いてしまった。
その時に、コンビニのナビでヴァルキリープロファイルを見て白鳥のようなCGに感動した。
気持ちが上の空になって、財布に残ったギリギリのお金で、ソフトだけ買った。
それから、中学で中のいい友人の家にハードウェアを借りて、
ゲームを進めた。その時のアダ名は、ヤドカリくんと言われていた。
落とし穴に落ちても諦めない僕を見て感動した。などあった。
ただ、ヤドカリくんでもホームレスにはなりたくないというちっぽけなプライドがあり、
意地でも泊まり込みはしなかった。
時間を決めてミスも多い中で最大限効率化しようと考えた。
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労働集約的な積み重ね

日本では、自主的に活動したというより
ある社会のグループのために手持ちでも価値がないものを犠牲にして、
諦めによって寄り集まったという性質がある。
私も例外ではない。
ただ、
これでは生きている実感がなさすぎるので、
苦しみながら書いてみたい。
日本生命保険のいいとこ取りの功罪
これは親の世代と大きく環境や価値観が異なる。
成人してある年齢になると、
「毎月の収入とは別に、何千円か、関係ないことに使うと
もしあなたが入院しても報われますよ、
もっともいたって健康であれば必要もないかもしれませんが。。。」
という趣旨のことだ。
最初は、堅実に保険があった方がいい程度に考えていたが、
掛け捨ての保険ばかりでは将来的に何も貯まらないという。
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身近な世界を見つめる

世の中を俯瞰する広い視野を持った方には、
編集が仕事の一部になりそうかもしれないと、苦労が伺われる。
もし10人聞き手が入るスタジオなら、10人全員を満足させる。
もしそれが、100部の同人誌や小説なら、
書き手や作り手の立場から眺めて残って欲しくない在庫があるならば、
たとえ10部ずつでもコツコツ配ったりすることの方が面白い。
自然には、水車やモーターがあった。
緩やかで壊れにくいものが、統計的に多くのエネルギーを取り出せる。
例えば、シフトを組んで見るのも変化を収益に変えられる。
挿し木の出来栄えや観葉植物の手軽さと素材の鮮やかさに惹かれて、
自分でも憧れ、灰色の土を買ってはいたずらに腐らせていた。
個人的に悔しかったのは、
小鉢で人参の蔕を再生させようして、
2週間してやっとこさ5cmくらいの可憐な緑の芽が出来た頃、
よく見ると人参の根がブヨブヨに腐っていて、
それからたった1日で枯れてしまったことだ。
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