ミラーキャストの選択肢

先日iPhone6sからパソコンへのミラーキャストができて、スマートフォンの音声をパソコンの内部出力で録音できた。同じようにgooglePixel 3XLのandroidにもミラーキャストの機能が付いていたので、同じように試した見たところ、WiFiが繫がっても、画面の共有は上手く繋がらなかった。iPhone6sには、拡張バッテリーのケースが付いて少し重みがあった。macBookがメインだった時には、iTunesでmp3ファイルをドラック&ドロップすることで楽曲フォルダにコピーすることができたけれど、例えばニコニコフリー素材で東方アレンジの楽曲などは、iTunes経由でなく所定の場所にmp3のデータが直に置いてあるため、androidの方が再生には向いている。ここのところ、USBケーブルは使わずにWiFiを使うようになったのも、デジタルカメラのgoProのフィルムにあたるmicroSDカードを取り出すのに、防水キャップを開ける必要があり、もし開けてSDカードリーダーで画像ファイルを読み込もうとしたところ、ファイルサイズが大きくて読み取れなかった。デジタルカメラでも無線化の傾向があり、やがて同じようにデジタルカメラを搭載したスマートフォンにも無線WiFiでできる選択肢が増えるように思われた。とはいえ、無線にするとミラーキャストの場合でも、一度実機のスマートフォンとパソコンとルーターをそれぞれ組み合わせて、実際にアクセスして試して見ないことにはそれが感覚として分かりにくいことも確かだった。

mineCraftのモバイル版のhowto動画では、画面の録画にAZ Screen Recorderを使っていた。Az Screen Recorderは動画やゲームなどのスクリーン画面と音声を録画・録音することができる。録画ボタンが画面の端に残るため、アプリケーションの設定で非表示にすると、録画ボタンはスマートフォンの画面の上の部分がオレンジになっている。録画を停止する場合は、やや手間にはなるが指でスワイプしてアプリケーションを呼び出しなおすことにした。Bluestackでも、パソコンからスマートフォンの音声を鳴らすことはできるが、操作性の点では、タッチパネルがキーボードやコンロローラーになる分、間接的になる。BGMを録音する分には、これでも用途を果たすことができる。スマートフォンでベルトコンベアアクションができるのは、日本より中国のほうがバリエーションでは豊富になっている。日本ではかつてはアーケードゲームのメタルスラッグなどで2Dアクションゲームが100円玉がワンコインの従量課金方式でプレイすることができたが、現代ではスマートフォン版はまだラインナップが揃っていない。ファミコンのゲームやアーケードゲームの場合は、特長的なハードウェアと液晶というよりブラウン管テレビとの接続でテレビゲームが実現されていた。それがフラットな液晶パネルを持ったノートパソコンやスマートフォンに置き換わっても、やりこみ要素が見いだせなくなっている。僕としては次の画面が見たくて、スマートフォンにしがみついていたところがある。AZ Screen Recorderの録画ボタンを押すとキャストのアイコンもオレンジになっている。Webブラウザをテレビに映し出すChromeCastとandroidフォンには用途が異なるようだ。ともかくスマートフォンには内部音声だけを録音することができないため、録画中は息を潜めてじっとだまっていることにした。中国語のゲームアプリでも効果音や発声は一部日本語にすることができる。日本語の掛け声が中国に伝わるのだろうか、ともかくまったくの外国語というわけでもないようだ。

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軽くて持ち運べるジュークボックス

大学や専門学校に入ってから、セミナーやワークショップを開いたら、そこでのハードルはかえってフラットになることもある。逆に、そこまでそのことばかり考えていたのかもしれない。長所はコップの水に例えると、ある分野ではすごく発達するが、逆の分野は少なくなる。得意な分野とそうでない分野ができる。それでも、再びコップを傾ければ、能力が変わってくるかもしれない。
難関と呼ばれるところでも、そこで何がやりたくて、またどういった場合に協力すればいいかを考えると、だんだんと、目的を形にするようになる。
Googleで検索したことだけでなく、それと自分の体験や価値観を踏まえて、過不足を計って目標を決めてゆく必要がある。検索エンジンが生まれたての頃は、登録ロボットが、仮想空間に論文やファイルをプールすることができるという、既存の広告やメディアに寄らない中立地帯だった。そこでは、自分が知っている知識が少しでも役にたつノウハウに変えてゆこうとした。その中でもキーワードによる収益化モデルができると、企業もこぞってSEOに参入した。競争相手が増えるとキーワードから得られる情報が多すぎで、どれが本当かわからず、また判断する基準も定まらなくなった。そこで、自分がその指標になりたいともいうわけにもいかない。データの山から規則的な情報を探し出す。例えば、CDプレイヤーの曲が全部で5曲あれば、2/5という記号があると、現在は2曲目であと3曲ということがわかる。もっとも、全部の曲に興味があれば、そういう数字はなくてもいいかもしれないが。ところで、初めてウォークマンで知人のお気に入りの曲を聞こうとしたに、曲の再生を表すplay(演奏)と楽曲名や残り時間を映すdisplay(表示)の違いがわからず、真面目にdisplayを押しても音が出ないとウォークマンを持っていた知人に聞き返したことがあった。するとデジタルのリモコンが蛍光色になり、アルバム名と楽曲の再生時間が流れてきた。それも、どうして右から左に流れるのか、流れて見えなくなると次に何の文字や記号が出て、どんな音やスイッチが鳴るのかが妙に気になった。再生が▶︎で停止が■だよと教わった、何だかとても遠回りしたような気がする。個人的には停止の■より、次にまた聞き直すかもしれないのでpauseの方がいい、だんだんと待機時の電池がなくなっていくのが少しもったいない。
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歪んだ先入観を癒すメディア

当初はSNSアイコンにアイドルやアニメの画像を使うことが多かった。
さりとて自画像を使うわけにいかないと思ってひねり出した案が、緑のどんぐりだった。当初はオンラインゲームの協力プレイの時のために、フリー素材のアイコンを使っていた。すると学生の中から、だらだらゲームをするだけでなく、絵を描いたり専門技能を身につけたいという話題もあった。
そこで、最近の萌えアニメのイラストだったり、いろいろあった。なかなかアニメ塗りができず、子供の落書きのようなものが多かった。中には東方シリーズや月姫のように子供のはみ出た線そのままでも、気持ちが伝わってファンが増えるという原初の魅力も根強かった。ゲームの成績より、美人でも不細工でも、どんな霊夢や魔理沙がいてもいいじゃないか、UIさえフラットならどことなく味があっていい。その時のPIXIVはおそらく、今のような白ベースの端正なページでは無かった。それでも、時折SNSのアイコンやメッセージが変わる。元気そうにやっているかなと。
高校生で剣道部に入部したての頃、試合はおろか、全然素振りができずに苦しんでいた。毎日ただ正座して上級生を見ているだけ。すると試合で連勝する部員が実は女性アイドルグループ MAXのファンだった。その話を聞いているだけで、練習が楽しくなることがあった。僕としては、そこそこ練習できれば良かっただけ。なぜか、僕に話しかけてくれる。オンラインゲームでも剣を使うことがあったけれど、その時の語り口で初心者ユーザーを戦力に引き込んでいたような節がある。それでもリアルではナイフ一本持つことができない、臆病者。ソードアートオンラインという作品でも、ゲームではエクスカリバーを振り回して踏ん反り返っているのに、画面の外ではナイフの持ち方が分からないで、ただ相手を威嚇して震えている。という場面があった。部活でももっといろんな人が打席に立っていいように思われる。ゲームでは相手に見せ場を譲ることが密かな楽しみになっていた。今ではなんだか武器を持って人に怪我をさせる気になれない。
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