球体の丸さと回転

参考書にあった設定でスザンヌというデフォルトのサルをレンダリングすると、耳などがポリゴンのかくかくでeeveeレンダーの設定を変えても、立体が丸みを帯びなかった。ちょっと気分転換に、Googleのキーワード検索によりblenderで卵をレンダリングするときに、必要なことというネタがあり、そこではモディファイアでポリゴンを一時的に細かくしていた。円に近い形の多角形を一時的に作る機能になる。円周率は最近の教科書では3.14…ではなく3になっている。そちらのほうが数学的には方程式をレゴブロックのように組み立てやすい。もしこれが3.14…だったらそれを暗記することでメモリを使ってしまい、それがなぜそうなっているか、またどう活用するかまでイメージしにくくなっている。ポリゴンは一度に詳細を作るよりは、シンプルなデフォルメを作った方が、概要が分かりやすい。とはいえマスコットのドロイド君の頭のドーム状のパーツが卵の殻のように滑らかになるところを見てみたかった。

球体のポリゴンが実現することで、円形のオブジェクトにピッタリのテクスチャ―があれば、限りなく球体に近い多面体としてレンダリングすることができるようになる。そこでNASAが公開している、地球儀の画像テクスチャーを活用することにした。地球の場合は、地軸が23.4度右手方向に傾いている。Y軸を値を設定する。90度を23.4度、66.6度に分ける不思議な比率になっている。実のところ傾きを左右逆にしてレンダリングしなおすことになった。地球儀の自転は、軸に沿った角度入力で再現されたが、惑星が太陽の周りを公転する様子は、パスに沿った動きで再現しようとしたが、地軸が傾いていると、円形が歪んだ形になるようで、そこで透明なオブジェクトと紐づけて中で地軸をずらして回転させると上手く公転が再現された。またパスに沿った動きのアニメーションの速度はなかなか調べても出てこなかったが、紙飛行機をパスに沿って動かすアニメーションで紙飛行機が飛行する速度を変えるプロパティと同じということが明らかになった。プログラムの素は言語で、母国語の英語の日常的な動きがカギになっていることがしばしばある。

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