時折雨が降るものの、それほど涼しくは感じなかった。長袖だったこともあり少し暑かった。台風が九州に接近しているので、天気がやや不安定になっている。晴れ間が見えているのに雨が降ったりしていた。事務書類では去年分の源泉徴収票が保管してあることが見つかった。離職票はまだもらっておらず、コロナウイルスに伴う退職勧告を受けている段階になっている。3級の障がい者手帳をもとに定期を無料で引き渡してもらう準備をしている。発達障害と統合失調症のため、それを和らげる薬を服用している。独り言があるというアドバイスから定期的にカウンセリングを受けるようになった。障がい者手帳もそのカウンセリングが前提になっている。なるべく正常な状態に戻れるように努力していきたい。
JAVAのプログラムではJavaFXを用いた図形の描画やボタンの配置を行った。ボタンを押したときにイベントが起こるプログラムは、JavaScriptでは簡易化されており、actionScript3.0のそれに近かった。また、図形の配置ではボーダーペインとグリッドペインというウィンドウ内の領域の定義があり、それぞれの区画には一つの要素が描画されるようだ。参考書のサンプルプログラムではテキストエリアとキャンバスの要素が同時に重なってCenter区画に設置されていたので、テキストエリアが表示されていなかった。キャンバス要素をRight区画にすると、テキストエリアと重複されずに表示されるようになった。また、ボタンを押して、チェックボックスを選択したときの動作で、コンソール画面に文字列として結果を渡すプログラムを追加した。これもJavaScriptやJQueryなどのフレームワークではなかったタイプのプログラムになった。とはいえ、JAVAのプログラムはパソコンのローカル環境でしか動かないので、実際には別の言語やシチュエーションに置き換えて当てはめる必要がありそうだ。ウィンドウ上に配置されたボタンを押してからデータの受け渡しだけでなく、そこからイベントとして図形の描画もできるようだった。参考書のプログラムを実行すると、黒い四角形が描画されるだけだったので、それに対応する描画の部分を特定しないと意味合いが分かりにくかった。結果的にはテキストエリアと図形の描画を同時に行えるようにプログラムを修正することができた。
続きを読む 進路とプログラミング