水槽と川

昆布は大陸の果ての海辺にあり、初期位置からは山や谷を経ないとそこにはたどり着かない。昆布を水の中で育てるのと、ピストンと組み合わせてボタンで収穫する仕組みを作る。レールにはディテクターレールは感圧板と鉄が必要になる。トロッコのレールはパソコン版では乗り物が使えるので、あまり活用してこなかった。トロッコのレールの分岐を切り替える回路もまた、工夫のし甲斐がある。ハーフブロックという、通常のブロックの高さが半分くらいのブロックに、水をためられるようになった。そのお陰で、畑の地下に倉庫を作ったりなどが可能になった。ハーフブロックにも水が溜まることを活用して、ピストンで昆布のブロックを押し出すが、水は同じ高さに補充するというフィルターの役割を持たせて、資源とスペースを節約して、ホッパーの役割を水の流れで代替することにした。棚田を作る要領で、バケツ一杯の水が流れるマス目が縦3マス、横5マスだったので、ピストンも2連続あれば広さをカバーできる。ハーフブロックに昆布が引っかかることがあり、それはメンテナンス用の非常口を必要とした。そのようにして回路がむき出しになっているところにカーペットを、段差が急な所に階段をつけると、材料は鉄も節約して砂から作ったガラスと、川の水、土や石ブロックを組み合わせるだけで、まるで工場のような様相になっていて、配管がむき出しなところを家具で覆うことで、あたかも家のようになってきた。棚田は水平同じ高さに作り、ピストンの近くにあソウルサンドで上昇気流を作って上に流す仕組みはあるが、水の流れは高いところから順に流れる。2段ピストンの遅延リピーターは向かい合わせにして2対のピストンで共有することにした。回路は一台のリピーターにレッドストーン回路が付いているだけでも、ピストンが動作するときには回路が瞬くのと連動している。昆布は水パイプを通って、チェストに流れてくる。かまどは2口にして、乾燥昆布ブロックを作る効率を上げようとした。竈にはホッパーが付く、上には加工用の材料が、横には燃料ブロックが付いている。ホッパーにはレバーで信号を流しておくと、輸送をストップしてチェストに貯蓄する。なんだか2台の竈が賃貸住宅の2口コンロのようにも見えてきた。

スマートフォンとパソコン版では、似ているようで動作が異なる部分がある。スマートフォン版では昆布はガラスブロックの上に植えることができない、または、パソコンでは水中にレールを敷くことができない。ガラスブロックの回路の通しやすさもそれぞれ異なっている。共通している部分では、ブロックのドットグラフィックや、水や空の透明度がある。スマートフォンでも気候によって水の色はすこしずつ異なり、通常は半透明な青色だけれど、緑がかった渓流の水の色のように見えたことがあった。空が青いのは大気が散乱しているからで、水が青いのはそれを鏡のように映しているからだという。その点ではスマートフォンは同じスペックのグラフィックボードのパソコンなら処理落ちしそうなくらい鮮やかな画面を省電力で実現している、しかしながらそれが万能でもなく、ドットグラフィックのっハーフブロックの違いなどはタッチパネルでなく、マウスとキーボードのほうが使いやすくもある。

昆布の水槽をガラスで作ると、水の流れは確かめやすいが、3つ並べてもかなり存在感を取る。棚田のように、水を流すパイプを水槽に含めて、山の斜面に作ることで景観と調和させようとした。思い付いたときには、パソコンが手元になかったので、スマートフォンで大まかな概要を作ってみると、3つあるうちの一つしが稼働する中で、ガラスブロックより雰囲気がある木目ブロックにして、木の葉で水槽を覆ってみると、回路はコンパクトにならず入り組んでもいないが、景観と色やテクスチャが似ているのか、そこまで場所を取らないように見えた。とはいえ、ハーフブロックが昆布ブロックを通すか通さないかがパソコン版よりシビアで、いくつかは水槽内に収穫できずに残ってしまう、とはいえハーフブロックの間隔を詰めてしまうと、昆布に必要な水も締め出してしまう。できればガラスのハーフブロックや階段ブロックがあれば、四角いブロックにもベベルなどの角が取れてまろやかになった造形ができると考えている。水ブロックの上にさらに流れを作ろうとすると、あまり流れの向きが決められないので、水源をあらかじめ乾いたブロックで流れを作ってから昆布が水の流れを変えないようなストッパーとしてハーフブロックを設置する。あるいはソウルサンドのように下から上に泡でアイテムを運ぶ仕組みの代わりに、滝のように上から下にアイテムを流すパターンも試してみたが、その場合だとホッパーに必要な鉄鉱石が節約できないので、多少ブロックが引っ掛かってもそうでなくても、プレイヤーがバリアフリーで設備をメンテナンスできるようには工夫していきたい。 0

海に浮かんだカゴ

昆布の栽培を試した中で、スマートフォンとパソコン版で、できることとできないことがある。LEDの縦横5マスでもスマートフォン版では縦の5列目が収まるが、パソコン版では、動力ブロックが動力を通してしまうので、一列だけ突き出たようになる。コンパレーターにガラスブロックで回路の減産が利いてフェードアウトする仕組みは、スマートフォン版ではガラスブロックが使えるので、コンパレーターが隠れずに間接照明にもなる。とはいえスマートフォン版ではトロッコが水中でも動くのに、ピストンで動かしたレールの上ではレールとトロッコが滑り落ちてしまう。しかしながら水中にレールを敷いて移動やアイテムの運搬ができるので、不思議ではある。パソコン版でも1.14にバージョンアップしたときにAIの機能も充実したけれど、作物の成長スピードは独特のもどかしさがあるが、仕組みを作り、別の作業をしていると作物がチェストに溜まっている。ピストンとオブザーバーを使った乗り物には、以前はオブザーバーに水ブロックを向かわせると、波の微妙な変化を感知して信号が乱発されるという症状があったが、それをクロック回路の動力に使うという方法もある、あるいはスライムブロックを防水ブロックのようにオブザーバーにつけると陸上と同じように動作する。このバージョンからオブザーバーの顔が水に使っていても問題なく動作するようだ。またトロッコはレールを水中に向けると、トロッコが水の底に沈み、そこからはレールがないので動かないが、トロッコの箱のなかには乗ることができあたりを見回すことができる。昆布が水ブロックを少しずつ自動生成するため、水ブロックをせき止めても昆布の周りに水源ができている。あたかも三角の容器で野菜の水分だけでスープや蒸し煮をつくるタジン鍋にも似ていたが、スマートフォン版では水ブロックが綺麗にピラミッド状になるが、パソコン版では水が水平になり、昆布は引っかかってしまうようだった。

サバイバルモードで海底トンネルを作った時は、水流でプレイヤーが流されそうになりながら、トンネルを開通させるという砂場で抱くような造形意欲からか、またはドットグラフィックでも見通しのいい透明なブロックと、昆布などの海藻や魚が泳いでいる様子が垣間見えるので、水族館のようにもなる。通常では鉱物資源が採掘できるのは地表から海抜深いところなので、仮にwebサービスでminealtasのように村と大陸の地図があったとしても、資源が取れることにはピッケルを当てると、地下水が噴出してトロッコの坑道が水びだしになることもしばしばあった。その地下水も資源に拘らなければ井戸水として風情があるものではある。また実際に高速道路のインターチェンジでトンネルの資料を調べてみると、地下水を抜いて坑道を掘り進めるようにして道を切り開いたという事例もいくつかある。

続きを読む 海に浮かんだカゴ

アクアリウム

試行錯誤からかmineCraftで昆布を栽培する水槽をいくつか作っていた。昆布のブロックはゆっくりと水面に浮かんでくるが、すべて浮かぶとは限らず、いつくかは沈んだり引っかかったりする。いくつかパターンがあるが、一つは水槽に水を張って、ある程度の高さで収穫して、上からホッパーに水を張って流すかたち、もう一つは昆布のブロックが水流を成長に応じて新たに水流を一ブロックつくる。昆布のブロックを並べて植えると、川の流れも変わる。水面は傾いているとその方向に流れる、水を水平に張ると安定する。あえてある方角に流れを付けてアイテムを運ぶことも可能になる。スマートフォン版では合間に水流が昆布でかさましすることを活用して、噴水の中に昆布を栽培した。ホッパーは渦巻状に配置して、噴水の流れも左右対称になったところで素早くガラスで覆って外に異物が入らなくしたために、昆布が最大に育ってもアイテムはどこにも引っかからずに流れるようにホッパーを辿って箱に収まっていく。噴水の造形にコツがいるようで、次に作ったモデルでは、ホッパーを節約してホッパー付きトロッコとレールで代用したが、噴水はいびつな形になり、ある程度は流れていくが、いくつかはブロックの間に引っかかるようだ。そこでスライムブロックを3マス分の大きな扉にして、また昆布の水槽に点検用の扉を付けることで、水の中でもアイテムを取り出せるようにした。すると収穫には3マスだけでなく、根っこを残したうえで先端の2マスの昆布を収穫すれば、昆布が生い茂るペースを促進できる。水槽は4マスにすると割にかさばってしまうけれど、昆布のブロックを栽培するスピードはスマートフォン版のほうが短いサイクルで、ハーフブロックの扱いも小回りが利く。ピストンを3つ連続させるモデルはスマートフォンでは複雑になってしまうが、2つ連続するモデルはスライムブロックと間隔を調整しながらも、遅延リピーターとオブザーバーがそれぞれ一つずつで滑らかに動く。そのようにしてピストンはボタンやレバー一つで2マス分の壁が動くようになったけれど、ピストンで一マス動くより視覚的にも縦2列、横5列の壁が2マス動くようにしたため、存在感がある。さらにそこにガラス1マスで水槽を作り、仕切り板が、昆布の収穫用に前後にスライドする。水槽に仕切り板をつけて波を作るのは、ゲームでなくても洗面台でもなんだか水の動きに関心が湧いてくる。

続きを読む アクアリウム

新しい資源

昆布ブロックには食料だけでなく、燃料にもなるという。昆布は今まで何も無かった海に植生を与え、波の動きで揺らめいている。昆布を採取すると水面に昆布のアイテムが浮かんでくる、一列で栽培して、オブザーバーで検知して一定の高さになったところをピストンで採取していたが、ピストンを2マス動かせるモジュールを2対組み合わせることで、縦横4マスの水槽に蓋ができるようになった、一定の高さまで伸びた昆布を採取して、水流で段階上にホッパーまで流すようにする。ホッパー1機にも鉄鉱石が8個必要になるので、ホッパーは配管にも使えるものの、なるべく節約できれば、ありあわせのものでも代用できて、その分汎用性が改善される。またはホッパーの個所にホッパー付きのトロッコを流す手段も試してみた。スマートフォン版では、水中にトロッコのレールを伸ばすことができ、昆布の水槽にトロッコを内蔵して、その中を走らせるということも可能だった。アニメの未来少年コナンではトロッコの篭に空気を貯めて、水没した遺跡を探検するというシーンがあるが、mineCraftでも水中は長く活動することができないので、水中に空気や資材が補給できる工夫があれば試してみたいところだった。ホッパー付きトロッコにはコンパレーターとNOT回路を組み合わせて、トロッコの積み荷が空になった時にパワードレールが発車するという仕組みにした。また、トロッコは明治時代の産業革命のときには、炭鉱と地上を鉄道が通っていた。ホッパーも今では線路の脇に置いてあるくらいだけれど、資源の配分や計量をする秤のような設備だった。近代化には機関車には石炭が、自動車にはガソリンという化石燃料が必須だった。しかしながら、現代では石炭や石油に代わる再生可能エネルギーが模索されている。そこでどういうわけか昆布が食料でもあり、燃料でもあるという独特の役割になった。鉱物資源の石炭の代わりに、木材からの木炭を使うことで採掘する目的を絞ることができる。とはいえ鉄がレアメタルではないにしても、設備には必要で、繰り返し使えて、熱にも錆にも強いという要件が満たせていたとしても、鉄のもつ頑丈さには物言わぬ存在感がある。鉄筋のような太いものだけでなく、クリップのような細い針金にも鉄の性質が必要とされている分野はいくつかある。

mineCraftのスマートフォン版では、ピストンとオブザーバーで乗り物を動かすことはできないけれど、水を通したパイプは地下深くまでアイテムを運ぶことができる。昆布が伸びるに伴って水流を変えることができるのは、いままでにない現象で、滝を作っていてもそこに昆布を植えているとだんだんと水かさが増してくる。そのことを逆にとらえて、上から下に水を流して、そのなかで海藻を植えると、まるで水が流れる塊になったかのようだった。それによってガラスが無くても水の塊が固定できると思われた、とはいえ水の流れと昆布の採取からやはりガラスが必要になった。粘着ピストンにはガラスがくっつかないように木野はブロックを間に挟んでいる。回路が必要なければ木の葉ブロックでも代用できて、景観も良くなる。とはいえ回路がひつような部分には黒曜石が必要で、粘着ブロックと回路を水平にすることで、通常のブロックでも2マス分展開できるようになった。

続きを読む 新しい資源