ファイルの読み書きと実生活

朝起きると、タオルケットだけでなく毛布がいるくらい気温が涼しくなっていた。日中にかけて気温が上がっていき30℃をやや上回ると、少し汗ばんできた。エアコンに頼らずとも過ごしやすい気候に変わってきた。ベランダの太陽電池と温度計センサーの組み合わせによる運用も引っ越してきたのが去年の8月からおよそ1年が経つ。定期的にベランダの温度と湿度を計っていてそれを継続することができた。ベランダの植物にも水をやっている。ベランダはあまり広くないので、今ある植物の鉢と種類はそのままに、なるべく手間が掛からないような組み合わせにしていきたい。多肉植物とオリーブの木が比較的水やりが少なくて済んでいるが、それでも毎日水をやる習慣が馴染んでいる。育てやすい品種を選んでいたつもりだったが、ベランダの気候に応じて育つペースが変わってきて、どれが合っているかは植えてみないと分からない性質もあった。

JAVAのプログラムではファイルとフォルダの操作を行った。テキストファイルを新たに作ってその中に文字列のデータを入れたり、テキストファイルにある文字列を読み取って行番号を追加したりした。参考書ではファイルパスがCドライブから始まる絶対パスに指定してあったが、プロジェクトファイルを起点にした相対パスにもできるようだ。どちらかというと記述が柔軟な後者のほうが使いやすかった。ファイルの場所はプロジェクトファイルと同じにしてあるが、場所は特に指定はないようだ。また、セーブデータのようにオブジェクトのデータをあるファイルに保存して、それを読み込むことで保存したオブジェクトを再現するというプログラムも試して見た。FileOutputStreamでデータを保存して、ObjectInputStreamでデータを読み取って再現する。保存されたデータのファイルをメモ帳で開いても、法則性は読み取れなかった。とはいえデータの受け渡しの仕組みを学ぶことができた。データのやり取りがエディタ内だけでなく、実際のファイルで再現されると、プログラムが具体的になってくる。テキストファイルへの書き込みはPHPのプログラムでwebサーバーにアップロードされたサーバーのフォルダの中でファイルの読み書きを行ったことがあった。JAVAの場合はそれが、パソコンのローカル環境の中のフォルダになっている。ともかくパソコンのソフトウェアのプログラムの仕組みを知ることで、今あるリソースでできることを見つけていこうと思う。またテキストファイルの中の行を一列ずつ読み込むプログラムなどもなにかに応用できればと考えている。

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空調の準備

季節が変わるにあたって、冷房用の仕組みが必要になる。空調服にはジャケット風の外見にモバイルバッテリーとCPUファンが組み合わさったものだけれど、プラスチックのメッシュ状の繊維は空気を外気と混ざりながら通ることで、扇風機だけでも局所的には涼しくすることができる。ホッカイロを衣服の中に入れると、外側から温めるより内側から温めた方が省エネになるという、その冷房版が空調服になる。CPUファンも、昭和からある昔ながらの扇風機も、一定以上熱がこもると暖かい空気をかき混ぜるだけで、エアコンやクーラーが店舗や共用施設や鉄道で、ガンガンに効いているのは、ほかに冷却する効果的な手段が今のところないのかもしれない。CPUファンも勢いよく回転しているときは、CPUの処理が追い付いていないときでいくらか焼け石に水のような印象があった。それがプラスチックのハニカム状繊維に布越しに風をCPUファンで通すだけで温度が調整できるとは思えなかった。しかしながら、作業中に又に汗疹ができてきたので、空調服をアレンジした空調座布団が個人的には必要だった。ロフトのように暖かい空気が籠りやすい場所ならともかく、フラットな部屋でもパーティションや扉の向きで温度が変わってしまうことがある。また太陽電池とシリコンラバーヒーターを導入して、冬場の電気代を抑えることができたが、ぼくには汗疹だけでなくアトピーがあるので、電気代を節約するためだけに無理をしてクーラーを使わないという選択はできない、耳垂れや感染症になったら行動できなくなってしまう。また去年は秋から天候に曇りが多く、かといって雨もそれほど降ることがなく、日光浴をすることが貴重だった。曇りなら紫外線もなく、傘も持ち歩かなくてよく両手が歩きながら使えるので、スマートフォンの液晶画面を見るのに最適ではあったが、なんだかどんよりした天候に不安な印象が拭えなかった。

枕草子には、傘を持たずに訪問すると、せっかちでガサツな印象があるという、しかしながら、時雨はなかなかに外に出たくても出られないという気持ちを誘う。江戸時代には編み笠があり、傘を手で持つ必要が必ずしもなかったという、レインコートに撥水性のある軽い材質だけでなく、吸水性があって干せば乾くというタイプがあれば、長時間着ることはできなくとも、バックに入れても濡れない。どちらにしても雨は、準備が足りないと、残念な気持ちにもなるが、本来は恵みをもたらす、地下では井戸水にもなり、地上では川の水にもなる。

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