畑とポンプ

机の下にハンモックを付けて、足に負担が掛からないようにしている。東急ハンズのDIYショップで金具と網を買ってリビングテーブルにネジで付けている。ハンモックを買うよりは金具と網で足がぶさ下がっていれば目的は果たせるために、DIYとしては安価で効果的な作り方をしている。金具の強度は十分だが、ネットの強度は引っ掛けるところを2重にするなどの工夫が必要になる。ホームセンターでも金具のコーナーでネジが付けられるパーツを見つけるとなんらか試して見たくなる。発電機の手回しレバーもネジとナットと金具で作った。

気温は22℃で比較的涼しくなった。昼間には一時的に気温が35℃になっている。ベランダの温度計に日差しが直接当たったのかもしれない。湿度は60%まで上がっている様子はなく、あまり蒸し暑くはなかった。去年にくらべるとこの時期では比較的温度が高くなっている。とはいえ季節としては熱くもなく、寒くもない状態が続いているため、いまのうちにアトピー性皮膚炎に軟膏を塗って予防しておきたい。軟膏はこまめに塗っており、予備もあるけれど、かゆみが収まるまでにしばらくかかる。これ以上悪化しなければ長い目で見れば治っていることになる。なるべく痒い所を気にしないようにしていきたい。

Windows版のmineCraftでも農民のAIが動作するようになった。苗付けが上手くいけば地下のホッパー付きより収穫効率がいい。スマートフォン版では屋根を低くしてみたものの、商人のMOBが畑にスポーンするために、畑が踏み荒らされることがあり水流での収穫がやや持続的でなくなっている。スマートフォン版では地下のレール付きトロッコでの収穫効率が最もよかった。農民のAIは屋根付きの建物に入れた方が持続するために他に工夫の仕様がなくなっていた。農民のAIの持ち物がJAVA版と比べるとすぐに一杯になるので、ホッパー付きトロッコが余った作物を拾いやすいことがあった。ハチミツはwindows版では回路は正常に動いているが空の瓶が出力されることがあるようで、原因は分かっていない。しばらく様子を見ようと思う。スマートフォン版ではホッパー付きトロッコが主になっているが、JAVA版とwindows版では、水流も効率よく使えている。その様子を動画に撮ってみようと思う。シフトレジスタ回路を2通りのカウントにして60分から40分のサイクルにしたこと、ハニーブロックをクッション代わりにして、畑が踏み荒らされないように工夫したこと、小麦だけでなくニンジンの栽培にも応用したことなどを順序だてて紹介できればと考えている。

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回路と出入り口

mineCraftではプレイヤーが壁を通行できるように、扉にはボタンを外側と内側に一つずつ付けていた。スペースがコンパクトで済み、プレイヤーが建物の壁を通りやすくなることが挙げられた。扉はボタンを押すことで一時的に開き、その後ひとりでに閉まるようになっていたが、ボタンが信号を送る間に扉が開いている間隔がやや短いことがあり、Youtubeで作例を探していると、扉を外側から空けるときはボタンを押すと、開きっぱなしになり、建物の内側の感圧板を踏むと、扉がひとりでに閉まる。また内側から外に出る時は、そのまま感圧板を押すだけで開いて、ひとりでに閉まる。そのような便利な仕組みがあるかと思ったが、回路ではラッチ回路といい、ボタンを押したときのONの信号を保持しており、別に用意したリセット用の信号を受け取るとOFFになる。レッドストーン回路のNOT回路を2つ組み合わせたものと、信号を比較するコンパレーターとリピーターを並べたものがあった。作例では扉を2つ観音開きになるように開いていたが、ひとまずラッチ回路を活用して、鉄の扉を外側と内側で異なる方式で開け閉めができることを目指した。ボタンを押して信号が一時的に流れるものが、ONになる状態が保持されることが変わった現象のように思われた。回路の種類は、AND回路とOR回路を覚えていたくらいだったが、同じブロックの組み合わせでも性質が異なった組み合わせを実現しうることが分かった。

また、ゴミ捨て用の回路では、レバーを介して起動させる状態からチェストボックスにアイテムを入れたときに起動するように改善した。ドロッパーを動かしている動力ではオブザーバーを2つ向かい合わせたクロック回路でドロッパーを連続して起動させていたが、レバーでONとOFFを切り替える必要があった。改良版では、コンパレーターによってドロッパーにアイテムが入っていれば、信号を受け取り、ドロッパーの中身が空になるまでクロック回路として動作する。これを応用すれば、アイテムの輸送にもつかうことができる。チェストボックスにアイテムをいれるとコンパレーターとリピーターの回路の部分が光っているため、ガラスブロックで透明にして、回路を分かりやすく透過させることにした。扉の場合も、コンパレーターとリピーターが3つ並んでいる部分が回路の主要な部分になるため、あえてその部分だけをガラスブロックにすると扉の回路の仕組みが分かりやすいと考えた。回路自体はシンプルだったが、扉やチェストボックスの表面では回路がむき出しになっていない方が見かけは調和しているので、縦に回路を伝える工夫が必要になる。

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生活の中のオアシス

学生の時に中国に旅行に行ってとても新鮮だった。海外にはあまり行ったことがないけれど、なんだか元気をもらったような気がする。中国には売店があまりなく、本屋も屋台になっていた。飲料水は煮沸されたもので、熱かった。それでも生活に必要なことを身振り手振りで補って、日本が便利で恵まれていることに有り難みができた。
両親はよく旅行にゆく、父は読書量が多い分だけ、美しいものに関心が深い。クロアチアのドブロブニクでは、ドラゴンに似たトカゲや中世さながらの美しい町並みを見ることができたようだ。Amazonビデオで、ゲームオブスローンのドラマを見たくなり、そこで男性のチェロ奏者がクロアチアで演奏している様子が、その手の教養がある人にはとても関心があったようだった。僕はゲームオブスローンはイギリスとケルトや北欧の文化が織りなす、ファンタジーのように見えた。日本でも柳田国男による遠野物語などが、ニコニコ動画にもアップされている東方シリーズの背景になることがある。文化と言ってもとらえどころがないけれど、確かにそこにはあるかもしれない。よく、忙しい経営者は、そこまで忙しくないユーザーの気持ちがわからないというけれど、それも多少のねじれがあるかもしれない。とても忙しくなる状況と、そこから返ってその逆のニーズにアプローチできる視野の広さが垣間見える。
僕はRPGゲームから中世の町並みを見て、図書館やCMの合間にある世界の紀行番組に印象深い思いを持った。実際に取材班がカメラを用意して映像と音楽を合わせるものと、実際にその国や地域に赴くことは大きく異なるかもしれない。僕自身、そこまで視力も構図にも自信がない。例えばメカニックに詳しいことや、背が平均より15cmくらい高く、少年少女の表情を立体的に描くことができると言った取り柄がない。実際にコミケに行って見てもコスプレイヤーに圧倒させられることが多く、この分野では一眼レフカメラも持っていないので、あまりいい写真が取れそうになかった。それでも、とりあえずなんの予告なしにシャッターを押すのはなんだか気が引ける。プロのカメラマンは相手の笑顔やリラックスした表情を引き出すことに長けているという。一つそれに倣って見ようと思った。
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とある建物のメンテナンス作業

夜になると、建物の景色がいつもと変わってに見える。
とあるビルでは、エレベーターとフロアが直結していて、より広く見える印象があった。それでも、デスクには電話とイヤホンにパソコンが置いてある。インターネット回線はフロアだけで繋がっている。
壁には無線LANのルーターの大きいものが付いていたけれど、wifi電波はないようだ。フロアの席の数は数百ある。そこには同じだけの従業員が働いているようだ。ちょっとしたアクセサリが置いてあると、なぜだかそれを眺めているだけで落ち着く。ただ無機質なオフィスというよりは、そこに生活があって、家族がいるという感じがする。そう言った感慨もありながら、仕事はなるべく遅れず、順番通りに決められたことを行なっていく淡々として行こうと思った。その間に連帯感があって、意識がどこかで繋がっているような気がした。オフィスでのメンテナンス作業を終えて、休憩していると色々な年代の人がいて気さくに対応していただいた。その道のベテランの人は、どこか風格があり、チェックシートでもしっかりとレ点や名前が書いてある。僕はなかなか名前を書くことができず、レ点を後から付けて言ったようで、追いついていくのがやっとだった。インターネットは繋がっていなくてもwindowsのコマンドプロンプトは使える。初めは、パスワードやファイルパスを何度か入力し間違えていたが、繰り返すごとにスムーズになってゆく。フロアの机の配置感覚と、こちらの作業の効率は比例するようだ。初めは、たった1台の机にあるパソコンの一台分の視野しかなく、これが10台、20台あるとなると、途方も無いような気分になる。視点を少し周りに向けると、5台で1列の中の1台という配置が見えて、隣ではそれぞれだいたい30分で1列くらいのペースで進んでいる。そうするとだんだんと時間が流れてきた。
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エンジンのメンテナンス

「乗り物のエンジンのメンテナンスは水冷か空冷か」
かつてホンダの創業者、本田宗一郎がエンジンをどのように作るかのコンセプトにしたと言われる。
自動車のエンジンを冷却するのに、空気をスリットから取り入れて冷やすか、水の循環でエンジンを冷やすかのどちらかの選択になるという。
「水冷といっても、最後には外気で温まった水を冷やすのだから、初めから空冷がいい。」
どのメーカーの自動車も正面から見ると何かの顔のように見える。ドライバーが乗るフロントガラスがおでこ、くりくりしたヘッドライトを目にすると、口のような、魚のエラのような空気の取り入れ口がついている。ここを空冷にした方が、コンパクトで生物的なデザインになることが多い。ところがある節目から、ホンダの技術者たちは創業者のポリシーだった空冷から、静音性の高い水冷に移行したと言われている。パソコンの部品は、一般的には空冷だ。同様にwindowsでもappleでも、小さなファンで稼働して熱を帯びたCPUを冷やしている。血管のようなチューブに冷却液を流すタイプのパソコンはカスタマイズが効く、windowのカスタムパソコンならでは。多くのタイプは、金属の薄い流線型のヒレのような構造で熱を逃がし、コンパクトで軽量に工夫している。どちらにしても場所にあまり余裕がなく、できれば冷却をしたくないけれど、平常熱からどんどん温度が上がるとオーバーヒートしたり、CPUの効率が落ちるので、仕方がなく冷やしている。明治大学の中小企業論の講義でなぜ今では大企業になったホンダの事例が挙がったのか、社会人になっても戸惑いを隠せなかった。エントリーシートにはぼんやりとエコシステムについて描こうと想定したものの工学部でなく、文系で、具体的にどのようなパーツをカスタマイズすると意思を表現できるかが掴めないまま余白が広がった。
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