スマートフォンとmineCraft

iPhone6sのバッテリー付きケースが届いた。配送日は予想できなかったので、再配達になった。インターホンがかすかに成ると、配送員が小包をもっていた。その間はサンワサプライのマグネット端子の寸法が持っているものと同じなので、それを間に挟もうと試みていた。ケースが想定より早く届き、iPhone6sを充電するのにバッテリー付きのケースを仲介することで、マグネット端子でも給電できるようになった。スマートフォンのサイズとして手ごろで、バッテリーの容量は、リチウムイオン電池が小型化する前の世代の機種で、単体では充電が頻繁になりがちだった。電話番号のSIMカードはOPPO AX7に替えている。OPPO AX7は、持っている中でもっとも汎用的で動作も持続している。OPPO AX7にはスクリーンを分割してアプリケーションの起動させることができるので、ブラウザを開きながら、単語を調べることもできる。これはiPhone6sの充電がiOSの更新の影響で上手くいかなかった時に便利だった機能だった。どちらにしてもバッテリーケースを介してマグネットケーブルでiOSとandroidOSが充電できればと考えている。スマートフォンを使っている間はパソコンの稼働が節約できる。調べ物をしたり動画を見ることはスマートフォンでできればより手軽になる。

mineCraftの1.14版に対応したshaderを付けることで、ブロックの描写が立体的になった。水滴の描写がリアルで、水面が鏡のように透明度がある。解像度は、CPUの温度との兼ね合いでシリーズの中でも中程度にしているが、描写は透き通っていた。視界がブロックの描画が追い付かず、狭くなりがちだったが、mineCraftのバージョンが更新されてアイテムの種類は増えたが、描画負荷は改善されつつあった。ピストンエレベーターも描画をハイクオリティにしても同じように動いた。フィールド内に雨が降っているときは、視野に靄がかかったようにせまかったが、それが晴れて夜には星空が見えたときには広さを感じた。さらに日が昇って、夜明けになるとフィールドの地平線がエレベーターの展望台から見える。建物に街の看板のテクスチャーを付加して、実際の建物のように見せていたこともあった。看板が見える位置にラウンジを付けることにした。ガラスは薄い板ガラスにして、バルコニーは透明なガラス製にしてウッドデッキのブロックをベンチ代わりにする。照明はランタンでガラスブロックに吊るしておくことにした。板ガラスを敷き詰めるのは、かなり手間が掛かったが、雨の天候を防ぐことができ、また灯りも確保される。またエレベーターの展望と看板までのルートを動画にすることで、後で概要を確かめやすくなった。mineCraftにはブロックなどの効果音は入っているが、YoutubeのBGM素材にすることもできる。動画が5分ほどでBGMをループにすることができなかったので、同じ長さのシンセサイザーの素材を使うことにした。できれば効果音を残した状態でループさせたかったが、Youtubeエディタの他に動画を加工できるソフトウェアを模索していきたい。

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共生の仕組みと新しい試み

僕は人の話をなるべく聞ける方だと思っていたが、そこで結論がでたり、またはなにか双方が納得できることがあるまでは、会話がしにくいところがあった。自分の言うとおりにすれば悪いようにしないといってみたいものだけれど、どういうシチュエーションでそういえばいいのか分からなかった。事務手続きはこちらがミスすることもないわけではなく、その時は悪いとは思って改善しようとするけれど。こちらがするべきことがあったり、なにか考えの途中であった場合は、知人でも相談に乗ったりすることが煩わしくなることもある。僕は基本的には直すべきところは改善して、社会人で良好な関係を築くのは難しいといわれるが、僕自身がこんな基本的なことをなんでできないとか、この組織は特に加点評価を行わず、減点評価で取り締まるということを相手に対して強くできないので、緊張感やパワーバランスの不均衡によって、本当は一方的な要求にならずに、お互い協力的にできることであれば、それに越したことはないと思う。

mineCraftに変わった機能があった、ミツバチを農場で疑似的に飼育するというもので、記事の紹介では、フィールドマップに追加されたハチの巣をハサミという道具で採取すると、ハニカムという素材が手に入る。またはガラス瓶でハチミツを汲むと砂糖の原料になる。人工的に作られる巣箱は、自生しているハチの巣と同じ機能を持つとあったが、バグによって、巣箱からは蜜が取れないようだ。砂糖の材料はハチミツだけでなく、サトウキビを植えても代用できる。巣箱と花をミツバチが受粉のために往復することで、畑の肥料の代わりになることを試して見ようと思った。というのもハチの巣はシルクタッチというエンチャントでしか採取できないので、クリエイティブモードならコマンドで呼び出せるが、実際に養蜂を行うには巣箱を作る必要があった。もしハチミツを採取したいなら、ハチの巣の近くに住居を作るしかないことになる。Wikipediaにはハチの巣の素材から人工的に作ったものが巣箱だが、そこから待てどもハチミツが取れないことが英語でも伺える。
参考:https://bugs.mojang.com/browse/MC-159395

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隙間を補う仕組み

ミストモジュールを水冷モジュール用のタンクの中に配線させる、予めピンヘッダーをミストモジュールに2本繋げて+極と-極が接続できるようにした。ミスト発生器は、電気の周波数を設定する回路が必要なようで、それを単体で接続しても動かなかった。ミスト発生器は水の中に沈めると、霧がでてこないが、半ば空気に触れていると周りの水が細かい霧に変わる。水冷用のタンクはG1/4ネジで、プラスチックの端子でも接続できるようだ。細い口径にしたのはミスト発生器の配線を中に通すためで、パテで水が漏れないように栓をする。半田ごてはピンヘッダーに付けるには、30wでなく20wの半田のほうが半田を付けやすかった。自転車のLEDライトの半田が摩擦で外れていたので、こちらは30wの半田を付けて断線していた部分を再接続した。ミスとモジュールはお椀で試していたものが、透明な円筒状の水冷タンクになった。ラジエーターと扇風機を繋げたキューブ状の水冷タンクでは中にミスト発生器を入れられないが、円筒形のタンクでは蓋をネジで取り外しできるので、小さい円盤上のミスト発生器を間に挟むことができる。ミストモジュールとミスト発生器の配線は細く、タンクのそばに置く必要がある。タンクの中で霧を循環させることができたものの、気化熱による温度変化は計測されなかった。透明なタンクの中に霧が流れている様子は幻想的ではあったが、通常の水冷ポンプと機能的には変化は見られなかった。

引っ越しで段ボールをすべて開けて、DIY用品を整理する棚を間仕切りに設けたが、メモの付箋で分かりやすく用途を記入する必要がある。LED電球を机に直接置く形から、スタンドに替えると明るさが改善された。とはいえスタンドの固定クランプが机に直接付けることができず、メタルラックのパイプ部分にパテで充てんしてつけている。またマルチタップが多くなってきて、整理する必要がある。できればパソコンも机でなくメタルラックの棚に載せて、机を広く開けたほうが、使いやすそうだ。とはいえ、ラジエーターをコンパクトにして、以前よりは広く使えているはずではあったけれど。水冷ユニットのUSB電源の半田が古くなっているおり、時々断線することがある。USBケーブルからの接続をエナメル線の配線からシリコンケーブルに替えてもよさそうだ。

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動くフロア

MineCraftのピストンのエレベーターが止まる仕組みは横方向では、上手くいくが縦ではタイミングが合わず上手くいかない。作例のピストンとオブザーバーの間に動力を伝えるブロックを挟むというテクニックが再現できない、1つのピストンで動かせるブロックは12個で、側面でオブザーバーと接触するピストンは本来は、粘着ブロックにくっ付くが、エレベーターの篭全体で12ブロックを使っている場合は、例外的にくっ付かない。どのブロックを取っても成り立たないという精巧な作りになっている。それはそれで素晴らしいと思うけれど、目的はエレベーターで運べるものを広くすることとして、エレベーターの動力部分とフロアを分ける、エレベーターが止まるのは、動力部分であれば望ましかったが、ブロアにピストンで腕を伸ばして引っ掛けることにした。仕組みはシンプルだけれど、フロアのブロックは12個になった、しかしながらそのうち一つがピストンで塞がっているので11ブロックになる。途中階はピストンをレバーでONにすると止まるようになる。そしてエレベーターの周りを粘着ピストンにくっ付かない葉っぱのブロックで覆って、載っている動物やプレイヤーが落下しないようにする。そこでデバッグとして仮にピストンで止まる端に載っていると、接触したときにブロックの下に落ちる。そこで、脇のブロックを2つ開けておくと、プレイヤーはそこにずれる。とはいえ、その状態ではエレベーターの動力の部分が一マス空いている。そこでピストンをトラップドアに替える。トラップドアは薄く開け閉めができるので、場所を取らずフロアのつっかえ棒としても有効になる。見た目こそ良かったが、それでも厳密に端によるとプレイヤーが引っかかって落ちてしまう。とはいえ、そこに行こうとしなければ目立たないので、かなり前進した。続いてフェンスゲートを代わりにつっかえ棒にする。これは当たり判定が無く、つっかえ棒としては申し分無かった。またフロアが広い分、プレイヤーの移動だけでなく、牧場の羊や牛をまとめて何頭かをのせて運べるときに目的地の階に牧場がつながっていたとして、柵とフェンスゲートが出っ張っていても不自然ではない。

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チートに頼らないモノづくり

mineCraftのアイテム増殖バグを使ったテクニックで、TNT火薬を増殖させて、飛行ブロックで上から爆撃するというチート行為があった。アイテムの増殖は背景には、アクションやシューティングゲームのようにボタンを押すと反応する紙芝居のようなプログラムと、シュミレーションや育成ゲームのように、画像が消去されないという性質が競合しているためと考えられる。子供向けのスクラッチでも、シューティングゲームを作るときは、弾はタイムラインで、当たり判定に接触したり画面の端に達しない限り理論的には無限に増殖される。アニメーションでも漫画家やイラストレーターの原画をアニメーターがトレースして複製しセル画をタイムライン上であたかも動いているように見せる。ゲーム上で、リアルマネートレードなどの、希少価値のある金やダイヤモンドを増殖させようとするプレイヤーにとっては、アイテムは増殖した方が利益になるけれど、僕のようにブロックを空に羽ばたかせたいと目論んでいる変わり者には、アイテムは増殖すると墜落の原因になるので、mineCraftのバージョンアップで脆弱性を解消してほしかった。

かつてはmineCraftにも現場監督と作業員のようにチーム分けがなされていた。コミックマーケットで、これは買い物中心になるが、耳寄りな情報を集める斥候とそれを束ねる司令塔に分業されていた。一種の階級のようなものがあった。僕はそのどちらにも属さず、ひとりで集めて、またひとりで考えるぼっちだった。それだけにひとりでは領土的な国家より個々が独立した連邦制のほうが、派閥の力関係に翻弄されず居心地がよかった。だれでも使えるような汎用的な仕組みが大切に思えてくる。またこれは数年前になるが、mineCraftに現場監督がいたときのwikipedia(https://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/138.html)では、ピストンと粘着ピストンを繋げて、ベルトコンベアのように大量にレールを作り、動くエスカレーターのような設備を作っていた。それによって、労働集約的に手間を掛けられるようになったので、世界遺産や産業設備のトレースをしたりと、実際には冒険のゲーム性もあったけれど、建築が疑似体験できるとして、wikipediaはその設計書のように充実していった。その最後の項目には、むしろ無人でも動くようなミニマムの粘着ピストンと変化を感知するオブザーバーの互い違いの組み合わせがあり、これがパンドラの箱のようになったと思われる。はじめは設計を読まずに、それを壁から壁に動かしていたけれど、あるとき、片方のブロックを手動にすると、一マスずつ空中を歩いている。これによって空中に橋を渡したり、足場を必要以上に組まないでも橋を架けることができるようになった。

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macBookとピクセルのグリッド

macBookを買ったのは、今から6年くらい前だった、PDFの不動産のカタログを画像にするのに、制作会社から支給されたwindowsPCではグラフィックボードが不足しており、画像を反映する間は待っている必要があった、そこで当時としては高かったがメモリを16GBにして、CPUは2.8GHzで過不足がないようにした、制作会社では大画面のノートPCが好まれ、僕は体格も小さかったので軽さと持ち運びやすさを優先して13インチにした、それでもともと持っていたmacBookAirより厚みがあるだけで、かさばらないモデルになった、当時の同僚もmacBookだったけれど、和製英語のような被れっぷりで、OSが新しくなるとその機能を試そうと躍起になっていた、movableTypeは今ではレンタルサーバーを使っているものの、macBookのスペックを活用してヴァーチャルホストを立てて、そこにperlやPHPの仮想環境を用意していた、コマンドラインでなければ、先に進まなかったが、それがどのようなモジュールか分からないまま、コマンドが通るまで、ライブラリを検索することを続けていた、それでも案件としてブログをCMSとして活用するようになってからは、まさか自分が知らないとも言うわけにいかず、敢えて主語と目的語が通るようにと愚直な使い方に徹していた。制作をしているときは誰でもできるノウハウで、自分でオープンソースを探求しているときはその分自由でというよりは、オフィスでは誰でもできるマニュアルしかできなかったので、せめて何か自分独自の存在意義を見つけようとしていた。あるいはプログラミングの英語がネイティブになり、その意味が分かれば公と私の区別なく、より意義を見出せたかもしれない。

PDFのチラシでもJコミなどでは漫画原稿の代わりに使われているし、画像とテキストを組み合わせたデータをシームレスに見分けるにはmacBook は頼もしかった、非力でガサツな僕に代わって本当によく支えてくれた。リュックサックにmacBookを背負って群馬県の富岡製糸場を見学に行ったこともあった。工場制手工業のノウハウを自分なりに学びたかったからだった。現地の人の話よると、設備や人材の元になったお雇い外国人は、コツをつかんだ日本人に継承されていったと言う、洋館の跡地の庭からは、千葉県の郊外にある京成サンコーポとよく似た無骨な団地が見えた。

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空に桟橋を編む

mineCraftにおけるオブザーバー はブロックの変化を感知して、そこに信号を流すブロックで、オブザーバー にも顔が付いている、変化を見つめる眼が記号のように付いている。自動化では関節のようなパーツになるものの、個々の動きはそれほど変化に富んでいない、しかし顔が付いていればそれが似顔絵のようにも見えた。あるいはプレイヤーがオブザーバー の代わりにボタンやレバーで信号をバネになる粘着ピストンに送り、それをオブザーバー が受ければ、プレイヤーがボタンを押した間だけ進む、空中を動く足場になる。そうなれば、今までブロックで足場を組むことが困難な、谷や川にも橋や梁をわたすことができる。梁が一本通っていれば、そこに筋交いをかけて補強して構造物にできる、また景観を損なわずに道を通すことができる、mineCraftはドットグラフィックでありながらも風景や空気や水などの環境のグラフィックも向上していた。また、実際のジャングルで木に登ってそこにつり橋を掛けてみたいというプリミティブなイメージがあった、もともとは人が住むようになるまでの未開の地では電信柱はもちろん、道路もろくに敷設されていないところもある、そこにフロンティアの所以があるとはいえ、必要な場所には道を開いていきたい。

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オブジェクトのアイデア

ベランダのソーラーパネルが1ヶ月半くらい、ナイトライトをつけていたものの昨日から出力が安定しなくなってきた、LEDフィラメントと昇圧モジュールやトロイダルコイルなどの出力が安定しないためか、または先月には曇りがちな日が多かったためか、大型のソーラーパネルでも出力は安定しないようだった。そこで遅延リレーモジュールを小型のソーラーパネルからでも出力されるかを試してみようと思う、ポーチの中にはリチウムイオン電池が内蔵されていたもののあまり手をつけていなかった。すぐに実用化できるかどうかは分からないが、2.5wの小型ソーラーパネルに電気二重層キャパシタを繋いで、そこから一時的にリレースイッチを起動させる。Espr-developerなどが起動してデータを送るには数分あれば何回かレスポンスが返ってくる。

リチウムイオン電池は並列にしていれば個々の電圧や残量はあまり影響しないものの、直列にすると中の電池の電圧がほぼ同じでなければ、保護ボードを付けても電圧が合計にならないという、リチウムイオン電池1本では3.7〜4.2vでUSBの規格の5vには達しないものの、ポケットラジオの3vよりやや高いなど、まとまった用途が定まりにくかった。スマートフォンではUSBの5vに1Aの電流が必要で、ソーラーパネルでもそこそこ余剰電力が貯まっていないと給電できないところがあった。今から8年くらい前にパナソニックのQi規格というコイルの放電を利用した無接点充電用のモバイルバッテリーがあった、家電量販店で買ったもので、保証書や専用のアダプター、Qi規格の充電ボードなどは引越しなどで無くしてしまったものの、microUSBケーブルを繋げたままの状態でも、スマートフォンに充電が可能で、ボディのボタンを押すと充電のON・OFFを切り替えることができる。当時はiPhone6のようにUSBケーブルで5vでも1Aギリギリまで消費電力が上がるものが少なく、PCのUSBポートでも500mA程度の出力に抑えられていた。その数年間の間に変化したのは、持ち運べる液晶画面が大型で解像度もノートパソコン並みなったことが挙げられる。

iOS版のmineCraftでピストンとオブザーバーの乗り物を再現してみようとすると、タッチパネルで自由に操作できるはずが、手の感覚と動きが連動してこない、ちょうどノートパソコンにマウスがなくタッチパネルだけになると戸惑うのと似ている、とはいえ画面にはオブジェクトが淀みなく写っており、そこに触覚が追いつかないというような感じだった。なんとかして、2対4ブロックのオブザーバーと粘着ピストンとスライムブロックで往復するモジュールをスマートフォンの画面に作ってみる。オブザーバーの下のブロックを取るか付けるかなど任意の更新を加えると動き出す、ところが動いたと思っていると、その場に留まっており、中にはひとりでに戻ってくるような珍しいケースもあった。おそらくスマートフォンの視野でも山や川の遠近感やブロックは写っているものの、動作するブロックはプレイヤーの視野に入ってくる範囲になっているからだと思われる。モジュールの近くのスイッチを押してそれをプレイヤーの視界に入れているとだんだんと動き出す。PCでは、ドットグラフィックの独特のズレやタイミングを利用して、乗り物をより実用的にするという目的がありながらも、そのパソコン特有の癖のようなものと向き合っているものの、スマートフォンではそれがややおおらかになっているようだった。

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リフトと牽引

mineCraftのピストンとレッドストーン を組み合わせて、大掛かりな仕組みを作るような試みは建築物が模倣される段階でもいくつか事例があったけれど、その必要な部分だけを取り出して、それをミニチュアのように用途に合わせて加工することは難しかった。ピストンは一つであれば、レッドストーン 回路もコンセントやUSBケーブルのイメージで任意に伸ばすことができるけれど、ピストンを2マスにすると、ブロックだけでなく地形をまたいで移動したり変化を促せるようになる。その分ピストンのタイミングを合わせるのに回路が専門的になってくる。3つのピストンを組み合わせると、回路はやや複雑になる。ブロックの変化を検知するセンサーの役割を持ったディテクターというモジュールが加わってからは、乗り物は片道だけでなく往復できるようになる。レッドストーン ブロックが現実のバッテリーのような位置付けだったけれど、それがディテクターになり、事例も刷新されることになった。エレベーターなどもピストンを階段状に長大に設置するものから、リフトのブロックをディテクターとスライムブロックが組み合わさったロボットが引っ張っていく形になり、コンパクトになった。エレベーターやリフトの場合は、中継地点になる回路が、タイミングが必要でややコツがいるようだった。カッチリ作るとリフトに囲いができるような形になるけれど、あり合わせのものでは、片方のディテクターに信号を送ったタイミングで、もう片方のディテクターに一定の間を開けて信号を送るという形になる。

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構想の谷と岸辺

MINECRAFTのネザーポータル をまずはブロックが制約なく生成できるクリエイティブモードでレッドストーン の乗り物の試運転を含めて試していると、ネザーポータルの入り口と出口があべこべになり、座標は鏡合わせになっているものの迷ってしまう、そこでパンくずリストというものがヘンゼルとグレーテルの童話にあるように、何か色が違うブロックを道なりに適度な間隔で設置する。これはホームページやCMSのフォルダ構成を調べるのにも使うようなちょっとした工夫になるかもしれない。MAPがあっても、手がかりになるのはコンパルの磁針で、その方向に進んでいくといずれはホームにたどり着く。シンプルなドットグラフィックながらも迷うほどに広大なマップが存在している。

ネザーポータル では面の世界と向きが逆になるようだ、座標を調べるコマンドによって、資源が埋まっていることはランダムだけれど、ある程度直線で道を作っていくことができる。現在のマップは氷河のマップで付近に木はあったが動物や村人がいない、移動しようにも広大なマップをどう進んでいいか検討もつかない。そんな中でもネザーポータル をサバイバルモードでも開いてみる、どのみち日照センサーやグローランプなどは必要になるので、ネザーポータル にも行く必要があるが、それを移動短縮の手段にするには再現性が足りなかった。ゲートのすぐそばが崖になっており、それを避けるように進むと、氷河の大陸から外に出ることができない。とはいえ、ある程度ピッケルで直線の道を掘り進んで、そこにネザーポータル を作ると、氷河から少し離れたツンドラ地帯に降りた。動物がおり小麦が雪の間に隠れていた、小麦を集めるのに夢中になっているとゲートの位置が分からなくなり迷ってしまう、コンパスを頼りに道なりに戻ると元のホームに戻っている、ネザーポータル では距離は短縮できたもののそれほどの気候の変化はなかったようだ。そこでセーブデータを残して溶岩の崖をレッドストーン とスライムブロックとピストンの乗り物で空中を移動して向こう岸まで移動する。もし崖の間で画面がフリーズするなどすると墜落してしまうが、このゲームはどういうわけかリスクの先にあるものを確かめたくもなる。スライムブロックは黒曜石にくっ付かない、黒曜石はネザーポータル から元の世界に戻るためのゲートの素材になるものの、硬い素材でダイヤ製のピッケルでしか加工できない。スライムブロックにくっ付かず比較的すぐ生成できる素材では竃がある。竃は肉を料理したり木炭を生成する生活用品で、クリックするとブロックではなく料理の画面になるところが、なんともあり合わせという感じがする。しかしながら、何かのブロックで蓋をすると、誤作動で乗り物がプレイヤーを載せないまま向こうに行くことが予防できる、カマドブロックを数マス空けて、前進と後退を繰り返して感覚を掴む、そして右と左のどちらで目的地に前進するかを確かめるとレッドストーン で導線を引きプレイヤーが乗り物から届く範囲にボタンを設置する。乗り物には一マス前に竃を置いて別名でセーブする。セーブしたファイルは竈を撤去することで封を切り、スイッチを押すだけになっている。

そのようにして乗り物に乗って、溶岩の海を渡り、向こう岸に着く。そこでま元の岸に戻るポートを同じように竈を設置して整える。乗り物は水中版もあり、その場合は発着場が水を抜いて陸地を水面下に残した乾ドックになっている、船底にバルジなどのブロックを足したり、スライムブロックについた別のブロックを回収するときに便利になる。横浜でそういった設備を見学してヒントを得た。とはいえ、近年のアップデート前でその時には魚は泳いでいるけれど昆布が無くて、もし昆布やサンゴがあれば作りがいがあったかもしれない。

向こう岸でネザーポータル を作っても氷河と大陸と間の海に降り立って何もなかったので、そこからは徒歩でネザーレンガが積んであるところまで道なりに移動して、そこでゲートを組み立てると、ついに陸地に出た。そこにはヒマワリが咲いており、それを持ち帰って、乗り物で溶岩を戻って、元の氷河の家にヒマワリを一輪だけつける。自然の景観を残しながらも多様性が維持できるような工夫を見つけていきたい。

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