相手の弱みにつけこまない道

最近の脅しは巧妙になってきている。直接でなく、間接的にというパターンが増えてきた。曰くセクハラやモラハラの技術を競っているという。その一方でなかなか一般的な価値観が得られない。かつてニュースのリツイートは、編集者を志望する人が、自らをキャスターに見立てて配信していたけれど、なかなか影響力が得られなかった。ニュースを配信する側の都合と、受け取る側の倫理観が合わない事が多いからだ。誰もが重要な役割を得たがっているけれど、それはそこで置かれた立場に満足していないという根拠もある。僕などは相手に要求をする余裕はあまりなく、自分のできることはいつでも手伝って欲しいというスタンスで、指導者が高圧的な態度をとっている場合は返って、時代の変化に乗り切れず、言いたい事がうまく伝わっていない状態だとも思ってやり過ごしている。
関係のない人を揶揄しているのであれば、特に気にすることもない。手書きでたどたどしく宛名も書かずに、エントランスホールやエレベーターに書かれた張り紙には哀愁を感じる。あれは僕のことじゃない、僕のスキをつこうとしてきた嫌がらせでもない。と言い聞かせる。団塊世代を動かすための理屈として、レシート一枚はタダだけれど、タダほど高いものはないというように、金銭感覚をくすぐるのが効果的ではある。それもエンタメ業界の一部で使われている放送作家の方言のようではある。仮に圧力を受けたとしても、そこで相手に謝ってもいい事がない、善意からお互いに負担が少ないように気を使うくらい。それでもそこまで体力が続かない、自分のことにもあまり関心がない。僕自身に特別なコストはかかっていない、それでも特段ないがしろにされているようにも思えない。日本では特定の個人に負荷がかかるような村社会になっていることもある。しかしながら、村と村同士の交流はあまりない。

苦労を元にする事が、社会をおかしくしている。アトピーの記事も、科学的根拠に乏しい。ステロイドと保湿の役割が朝と夜だけということはない、昼の乾いたときに塗るべきではある。タオルでも干していると乾きが早くなるのと同じで、乾燥肌は誰にでもある。良くあるのが無理を他人になすりつけるようなケースは得てして、裏があると思った方がいい。そこで感じたのは医者と患者の場合、医者の方が持っている情報が多いし、保険で医療費を3割にしている分だけむこうに分がある。僕も心が弱ったせいか、オーガニックや自然食品にこだわったこともあった。それでも他人を説得できるような差にはならず、個人的にできる範囲で持病のようなものと向き合っている。アトピーだけでなく顎関節症や痛風、リウマチなども、なかなかおもてに出せない事情があるかもしれない。
もともと僕はアレルギーがつよいらしく、それで病気ではないんですねと尋ねると、もともと人が持っている性質や偏りが病気だという考え方もあるという。病は気からというけれど、そもそも僕は医学の知識は持病のアトピーのために家庭の医学を集めたくらいだけれど、実際には臨床や介護というところでその心掛けが人を元気付けることもあるかもしれない。今までの中では千葉にいた頃より東京にいた方がお節介を受ける頻度は多くなる。それを人口爆発という歴史を捩った嘘を肯定することでカタルシスを感じていたというところもあった。東西線や京葉線などで、朝の混雑率が200%を超えて通勤通学が息苦しかったこともあり、ある人はオフィスの中より電車のつり革の手が滑らないことの方が仕事らしいともつぶやいていた。それもある意味では社会のルールが厳密になったことへの迷信に近いところがある。
いくつかニュースがあったとして、それにコメントする気になれないけれど、そのままリツイートすることにも圧力があると思ったこともあったけれど、それに対して賛成も反対もしていないということもある。正しさはお互いが共存できるための慣習でできているところもある。親分子分の関係を女性の直接は手を下せないアイドルに仮託するというところも、盛者必衰という感があるものの、その一方で、なかなか力関係だけでは状況を整理できないところがある。まずはどのようなものかを知り、それから自分を知るというものでも遅くはないのかもしれない。しかしながらハッタリや、チキンレースのようなしきたりがバブル期には広く行われていた、すると資金が余っていた恵まれた時代を通り越して、現代より平等ではなかったという要素もある。自分がされて嫌だと思ったことを人にもしたいと思うかどうか、という事が考えの柔軟さを決めているように思う。過去の体験を肯定的に見たとしてもそこから付加価値が出ることもあまりないけれど、無い物ねだりをするよりは幾分か心持ちが良くなる。生きることで恥ずかしさもやや持つこともあるけれど、それが苦しくならないように追い詰めすぎないようにと思う。

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