共生の仕組みと新しい試み

僕は人の話をなるべく聞ける方だと思っていたが、そこで結論がでたり、またはなにか双方が納得できることがあるまでは、会話がしにくいところがあった。自分の言うとおりにすれば悪いようにしないといってみたいものだけれど、どういうシチュエーションでそういえばいいのか分からなかった。事務手続きはこちらがミスすることもないわけではなく、その時は悪いとは思って改善しようとするけれど。こちらがするべきことがあったり、なにか考えの途中であった場合は、知人でも相談に乗ったりすることが煩わしくなることもある。僕は基本的には直すべきところは改善して、社会人で良好な関係を築くのは難しいといわれるが、僕自身がこんな基本的なことをなんでできないとか、この組織は特に加点評価を行わず、減点評価で取り締まるということを相手に対して強くできないので、緊張感やパワーバランスの不均衡によって、本当は一方的な要求にならずに、お互い協力的にできることであれば、それに越したことはないと思う。

mineCraftに変わった機能があった、ミツバチを農場で疑似的に飼育するというもので、記事の紹介では、フィールドマップに追加されたハチの巣をハサミという道具で採取すると、ハニカムという素材が手に入る。またはガラス瓶でハチミツを汲むと砂糖の原料になる。人工的に作られる巣箱は、自生しているハチの巣と同じ機能を持つとあったが、バグによって、巣箱からは蜜が取れないようだ。砂糖の材料はハチミツだけでなく、サトウキビを植えても代用できる。巣箱と花をミツバチが受粉のために往復することで、畑の肥料の代わりになることを試して見ようと思った。というのもハチの巣はシルクタッチというエンチャントでしか採取できないので、クリエイティブモードならコマンドで呼び出せるが、実際に養蜂を行うには巣箱を作る必要があった。もしハチミツを採取したいなら、ハチの巣の近くに住居を作るしかないことになる。Wikipediaにはハチの巣の素材から人工的に作ったものが巣箱だが、そこから待てどもハチミツが取れないことが英語でも伺える。
参考:https://bugs.mojang.com/browse/MC-159395

巣箱であれば、木材と採取したハニカムを用意すればどこでも作ることができる、ただし実際の機能に合ったハチミツは採取できない。受粉のための目印のようなものだとして、またハチがミツの採取のついでに撒いていくのが肥料の代わりになると推測する。スマートフォンでサトウキビに肥料を撒くと成長が促進されたので、巣箱とミツバチ、サトウキビを組合わせれば有機的な仕組みが作れるかもしれないと考えた。ところが、サトウキビは受粉によって育っているのか、それとも自然に背丈が伸びているか判別がつかなかった。あるいは村人にたい肥を集めるコンポスターを添えて、農夫の役割を与えて、小麦などの畑の周りに花を配置する。農夫が収穫した小麦の農作物を、地下にパワードレールとコンパレーターを連動させてループ回路を作って、余った収穫を貯蓄できるようにする。それを補う役割としてミツバチの巣箱と畑の周りを巡回するミツバチの共生が実現されればと目論んだ。とはいえベータ版になっている最新のスナップショットに改善依頼をだすわけでもなく、まずは今動いているものでどう活用できるかを模索するのが今回の試作につながった。

また村人にもレベルがあり、収穫の一部を取引すると、熟練度があがるようになっているが、動きを見ていると、熟練度に比例して収穫が増えるようなことはすぐには確認できなかった。パソコンをしばらく立ち上げて、ミツバチの巣箱が畑に肥料を与えると、畑の作物に艶が掛かったようなエフェクトがでる。とはいえ、それがどれだけの補助になるかはわからない。村人はこちらから命令はできないが、放っておくと畑を耕して代わりの作物を植える。自分でなにか建物を立て、畑を耕すことも大切ではあるが。相互に動く仕組みがあれば、それを試して見ることも必要だとして試して見た。もしひとりでに動く仕組みが効率的となれば、印象が自動化、AI化と極端になることもありうる。逆に自分で一つずつずつブロックを積み上げることでも解決しないとなると、効率的でないということにもなる。シュミュレーションではあるものの、建設的なものの考え方を身に付けたかった。日本では和風の調味料は、海に囲まれているためか、甘いものに飢えているところがある。そういったなかにミツバチというのは勤勉なエンジニアの在り方を示しているとも。ミツバチのキャラクターが、ゲームのようでありまた、シュミュレーションの枠組みをまたいでいるようでもある。また、レンダリングも公式に実装されるようだ。パソコン売り場ではお試しでmineCraftがインストールされているものがあったが、大気や水のエフェクトが改善されて風景が変わって見えた。建築より既存の地形や生態系を活用することが一連の流れになる。モノづくりは精神的なものではないかもしれないが、それでもノウハウを共有して隙間を補うように心がけることはできる。

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