3DCGの再現と取り掛かり

BlenderCGアニメーションテクニック(大澤龍一著:https://amzn.to/38zoGrJ )の章立てのステージを一日一つと決めて、順番に進めていくと今まで知らなかったCGテクニックがパソコンの上で再現されてきた。大澤龍一著のBlenderでは、MikuMikuDanceのボーン設定やアニメーションを、ガイドブックを読んでより体系的な知識を学びたいとして実践した。なかには煙と炎のように数十時間レンダリングにかかるものもあった、これは著者がCGデザイナーとしての経験に基づいた長年の知見を、書籍に纏めて、ゲームのようにステージごとに分けることにより、わずか1か月足らずの短い期間で体系立てて初心者の読者が理解できるようにしたものだ。第一印象では立方体に至るまでが艶っぽかった。ボーンの設定は初めはストローの関節を曲げることだけだったが、やがては指の関節や腕や足を動かせるようになった。IK(インバースキネマティックス)を駆使して、しゃがむことができるようになると、体重をかけて歩行することができるようになった、頭が犬で体が人型のフィギュアが階段を踏みしめて登る様子は、将来的に3Dのインターフェースが拡張現実の普及とともに、日常のサービスに入り込むようになった時に、ポリゴンにも現実の動物や植物に備わっている骨格のような仕組みを体系立てて持っておくことがやがて役に立つと予想された。アニメーションやボーンの設定は、すでに出来上がったポリゴンを動かすための技術だけれど、Blenderのデフォルトの画面では立方体が1つだけある。縦と横に加えて奥行きがあることが表現されている。ここに粘土のように加工をすることで、造形を体験してみようと試みた。左右対称にするためにミラーをつかい、グリップが丸い様子はベベルを駆使した。プロダクトではちょうど煮転がしたジャガイモやニンジンのように角が丸くなっている。サイコロでさえも、角には丸い加工が施してある。3DCGソフトではそういった角を丸くする加工を、縦と横に加えて奥行きを含めてできるようだ。スカルピー造形のようにブロックを追加して凹凸を付けることも可能なようだ。しかしながらもともとBlenderはフリーソフトだけれど、項目が細かくてどのような操作をしていいかが直感的に分かりにくい、しかしながら奥行きを表現するにはこのソフトを使うことが近道だと言えるのも、構成や解説が実践的だったことによるところが大きい。下絵に平面の画像を使うときはオブジェクト選択をするときに、画像ファイルをドラック&ドロップすると、作業画面には平面として表示されるが、レンダリング時には反映されないという下絵の代わりになるようだ。なかの色をピックアップすることができた。

そうめんはコンビニエンスストアでも買える麺のなかでは最も癖がなく、痰に特長のないうどんやそばではない調理のしやすさがある。そうめんには製麺のときに食塩をつかっているので、讃岐うどんとにているが、ひとつの小麦粉の種を数メートルまで引き延ばすことで得られる独特の腰が、見かけによらず食べ応えがある。素麺に鯖缶を合わせたものは滋賀県長浜の郷土料理になっている。自炊をすると野菜と麺だけで調理しようとする味が平たんになるために、大豆肉や納豆を加えるのも一つのアイデアだけれど、帰り道でついつい手に取ってしまう、おつまみのイカ天を鰹節の代わりに使ってみると素麺の塩味と相まって絶妙なだしがでる。しいて言えばおつまみをお菓子だと思わずに夕餉まで手を触れずにそのままに放置するくらいの自制心が必要になるくらいだ。天気の子というアニメーションの映画では本来は監督の新海誠が生まれ育ったという信州の自然を感じるべきではあるけれど、ヒロインの陽菜がチャーハンに卵とポテトチップスを付け合わせの具につかったというエピソードが参考になった。素麺のゆで汁は多少塩辛いが、そば湯のように飲むことができるようだ。鰹節や昆布だしだけでなく、揚げ玉がだしの代わりになるように、お菓子やおつまみといったものでも風味のもとになるようだ。具材と調味料とのバランスによって形作られているものもあるようだ。新しい発見だった。

スターウォーズの新作では、かつてはミレニアムファルコンやスターデストロイヤーといった宇宙戦艦も、塊としてみると異質なものに見えるが、どこかで見たことがあるという懐かしさがある、それはプラモデルの部品が近未来的なガジェットしてCGが無かったころのミニチュア模型に繰り入れられていたからで、ドイツ軍のタイガー戦車のシャフトが宇宙船の駆動部分のテクスチャーになっていたりした。一方でフェラーリをデザインしたカーデザイナーがリデザインした初代ガンダムは、足の部分がスニーカーのように踵とつま先が3段階にクッションする。ガンダムはギリシャ神話のトロイの木馬の伝説では人型の兵器として関節がすくないほうがロボットのように見えたが、昨今では関節が骨格に沿ってリニューアルされている。現代は伝説と歴史の転換点にいるともいえる。

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