楕円の球体

Blenderの造形で楕円の球体を作ってみると、意外にしっくりくる。ドロイド君の頭もロゴを確かめると半円からすこし平べったい楕円に近かった。しかしながらUVの球体を縮めて楕円にすると底の部分がベベルにならなかった。そこで底の部分を含めた回転体にして見ると、楕円のメッシュを作成できたものの、レンダリングすると影が不自然に出ていた。パーツを分けてベベルがある底の皿と、蓋になる楕円のやや平べったい半球体の位置をそれぞれ隙間が無いように隣に配置すると、影が自然にできた。造形の際には複雑な多角形を作らずに、シンプルな三角形と四角形のポリゴンで構成するという基本があるものの、レンダリング時にそこまで利点が表れてこない。また隣り合わせで重なったオブジェクトを統合する段階では影の形は変わらないが、頂点をマージすると、メッシュの見た目は同じでも影の当たり方が変わってくる。スムーズシェードをオフにすると不自然ではないので、レンダリング時にはコツがあるようだ。いつか角丸のベベルが付いた円筒と、楕円形の球体を形にしてみたかったことが実現した。また、パーツを別のファイルで作っておいて、後からレゴブロックのように組み立てることができる。パソコンも経済的な状況からハイスペック版を一度に揃えることができなかったので、CPUが含まれた小型のintelNUCと、次にラジエーターと扇風機の水冷ユニット、そして外付けのグラフィックボードのEGPUとそれぞれが連動してはいるが、独立して機能するモジュールのようになっている。

Blenderで歯車を形にした、円のポリゴンの分割数から、奇数の部分を同心円状に引きのばして歯車の歯を形成する。そのときに角がベベル状になっていると機能的に見える。歯車が回転するのは、角度のアニメーションで再現されたが、繰り返し回っているようにループするには、アニメーションの速度がボールを投げた時の加速のような放物線になっているものを直線に置き換える必要があった。キャラクターが歩いている動きは加速や減速が付いていても気が付かなかったが、歯車の回転が速くなったり遅くなったりするために、加速度を等速に直す必要がでてきた。また、歯車が回転するのは軸に動きを伝えるためで、何らかの軸が必要になった。軸を通す穴を空けるためにオブジェクトのモディファイアを使う必要が生じる。ギアポンプの水流の循環を植木鉢で実装するときに、市販のボウルの底にドリルで穴を空けたことがあった。水が上から下に流れるようになり、水の流れが循環するようになった。横隔膜のあるダイヤフラムポンプによってフラットなチューブ配置でも水が循環するようになっているが、原始的にはギアポンプに水車を付けて、水を押し出す形だった。アスキーなどのメディアで、iPhoneに水冷ユニットを取り付けるというガジェットがあったけれど、そこではギアポンプが使われていた。水冷ユニットが身近に使えるいい教材だと思ったけれど、もしポンプがダイヤフラムポンプだったら実用的だった、とはいえ僕もキッチンではしばらくはギアポンプを運用していたこともある。

mineCraftでは、牧場の自動化を検証する必要がある。子牛が育つ期間は、小麦が育つ間と同じで20分の間になる。飼料になる小麦はマウスクリックする必要があるが、子牛をチェストボックスのある場所まで送る水流には、タイマーで蓋を設置してある。スマートフォン版やコンシューマーゲーム版には、ティック領域という、広大なマップで必要な回路や作物を育てるためのコントロール機能がある、これは参考になった。普段試しているJAVA版ではスポーン領域の17チャンクの範囲でティック領域のようなものが動いている。かつてmacBookで、ピストンとオブザーバーを組み合わせたフライングマシーンを使って何千ブロックか離れた場所に移動するときに、何らかのバクでフライングマシーンから降りてしまったときに、その乗り物は自動で進み続けるので、向こう岸に付くはずだった。ところが道なりに移動してみるとフライングマシーンは空中のある地点で止まっていた。それがスポーンチャンクの境目だったと思われる。昆布養殖プラントは、ネザーワールドと行き来していたこともあったが、その間地上の時間はどうなっているかは想像したことは無かった。調べると止まっているようだ。探索をする上で、ティック領域は便利だと思ったけれど、環境によって異なるようだ。1.16のアップデートもあり、小麦畑に続いて、牧場の自動化は試して見ようと思う、windowsベータ版のグラフィックボードはまだ公式版の予定が立っていない。村人がJAVA版のようにコツコツと動いてくれればとても励みになる。macBookの備え付けのグラフィックボードで広大なマップを探検するのも冒険だった。macOSからwindowsOSに移り変わったことで、地図の向こう側を見ることができた。グラフィックボードはベータ版に指定された最新のものを揃えたが、これも僕にとって高いハードルだった。ゲームとは何か、パソコンとは何かだけでなく、それを扱う人についても想像力を巡らせてみようと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です