blenderの地球儀

blenderの地球儀のアニメーションで公転の動きが一か所だけぎこちなかったことが気になった。タイムラインのキーフレームの加速度を二次関数から直線の一次関数にアンカーポイントを直すことで改善した。月の公転と自転の周期を同じにすることで、常に同じ面を地球に向けるという動きは再現できた。ただパスアニメーションで向きを逆にする必要がりキーフレームを始点の1にしたときにX軸に太陽と地球と月が揃っていたが、月だけポリゴンの360度を32で割った角度だけ傾いていることになった。地球の自転と月の公転を同じ向きにするためには、月の軌道を逆にする必要があった。また月だけでなく人工衛星を配置しようと思った。もともとはGPSなど普段のスマートフォンやウェブサービスでも人工衛星の存在は、ITの分野では特長的になっている。またSF的な関心からも人工衛星がどんなものかを知っておきたかった。人工衛星は月と成層圏の間に位置しているが、地球の自転の早さより早いものもあれば、遅いものもある。人工衛星にはロケット燃料が付いているわけではないのに、なぜそんな速度がでるのかは新たな疑問になった。太陽電池が羽のように付いているのも印象的だった。もともとblenderの機能が把握するために、回転といえば惑星の動きという連想で始めたものの、blenderのコクピットの操作版のようなUIは、細かな調整に良く対応していた。人類が月に到達したときは、パソコンは大型のもので、家庭用のノートパソコンに比べるとはるかに少ないスペックだったという。またスーパーコンピューターの京では、普及価格帯のパソコンに搭載されているintel core i7に比べると、分厚く重い基盤になるが、性能は一回り小さかったと、YouTubeでは解説されていた。パソコンの仕組みには、性能だけでなくモノづくりに関わる人を勇気づける仕組みがある。

mineCraftは、blenderで鏡面加工ができない段階でも、ドットグラフィックによるUVテクスチャーで、シンプルではあるが印象的な質感を実現していた。ドットグラフィックはファミコンの限られたメモリに視覚情報を表現するための工夫がもとになっているが、mineCraftではメモリが潤沢にある中で、記号的な役割を印象付けるために用いられていたが、それが絵を書きたくても、その道具が使いこなせない人へのヒントになっていた。UVテクスチャーで止まっている画像をペーパークラフトのように貼り付けることはできても、動いてるテクスチャーは表現できなかった。しかしながら、mineCraft上には松明の炎が、火の部分のアニメーションと、煙のパーティクルによって動いている。水は、シェーダーパックによって鏡のようになるが、デフォルトでも透明で向こう側が透けて見える。UVのアニメーションの事例は、参考書には載っていなかったが、GPUに負担を掛けずにパターンによって質感を表現することができる。blenderではシェーダーのノードによって実現することが分かった。ノードは検索して調べた透過の方法は、blender2.8から変わっている。シェーダーミックスとアルファブレンドというパラメータの組み合わせになっている。透明度を0にしたシェーダーミックスでは透明にならなかった。とはいえwindows10の画像ビューワーでアルファブレンドが映らずに白くなってしまうので、何度か慣れてはきたものの癖がある部分だと思う。マッピングとテクスチャー座標をノードで繋いで、マッピングのX座標とY座標でUVの位置をずらしていく。Z座標は平面のUVには無いので何に使うか分からない。参考書にもなかったので経験者の記事だけが頼りになるが、blenderの環境が2.8以前で読み替えが必要になった。マッピングのノードにキーフレームを登録したが、メッシュを選択してもキーフレームに何も映らない。マッピングの座標に任意の数値を更新すると、UVマップの位置が思うように移動できた。UV位置を動かすノウハウはキャラクターの表情のパーツを切り替えるために、UV画像も座標を動かせば反映されるシンプルなパターンになっていた。blenderの多様な機能をシンプルに使いこなす工夫が求められている。マッピングがタイムラインに現れないことで悩んでいると、マッピングのノードの枠をクリックするとタイムラインにキーフレームが現れた。ボタンらしいボタンがなく押せるように見えなかったので、感覚に慣れが必要だった。またblenderのオブジェクトにはあってもレンダリング時には映らない箱があることが分かった、参考書でも表現に必要な道具はそこに入っているが、レンダリング時には映らない。まるで手品の種のようだった。仕組みを明らかにすることで、手作りで再現できるようになればと思う。3Dではインターフェースが入り組んでおり、簡単にコピー&ペーストしにくくなっている。目標をもって使いこなせるようになりたいと思った。UVマッピングにドットグラフィックを活用するのは仕組みを分かりやすく可視化するのに有効だと思う。単純作業ではあるが、デジタルにおける紙と鉛筆のようになんらかの意図を形にすることができる。

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