動くフロア

MineCraftのピストンのエレベーターが止まる仕組みは横方向では、上手くいくが縦ではタイミングが合わず上手くいかない。作例のピストンとオブザーバーの間に動力を伝えるブロックを挟むというテクニックが再現できない、1つのピストンで動かせるブロックは12個で、側面でオブザーバーと接触するピストンは本来は、粘着ブロックにくっ付くが、エレベーターの篭全体で12ブロックを使っている場合は、例外的にくっ付かない。どのブロックを取っても成り立たないという精巧な作りになっている。それはそれで素晴らしいと思うけれど、目的はエレベーターで運べるものを広くすることとして、エレベーターの動力部分とフロアを分ける、エレベーターが止まるのは、動力部分であれば望ましかったが、ブロアにピストンで腕を伸ばして引っ掛けることにした。仕組みはシンプルだけれど、フロアのブロックは12個になった、しかしながらそのうち一つがピストンで塞がっているので11ブロックになる。途中階はピストンをレバーでONにすると止まるようになる。そしてエレベーターの周りを粘着ピストンにくっ付かない葉っぱのブロックで覆って、載っている動物やプレイヤーが落下しないようにする。そこでデバッグとして仮にピストンで止まる端に載っていると、接触したときにブロックの下に落ちる。そこで、脇のブロックを2つ開けておくと、プレイヤーはそこにずれる。とはいえ、その状態ではエレベーターの動力の部分が一マス空いている。そこでピストンをトラップドアに替える。トラップドアは薄く開け閉めができるので、場所を取らずフロアのつっかえ棒としても有効になる。見た目こそ良かったが、それでも厳密に端によるとプレイヤーが引っかかって落ちてしまう。とはいえ、そこに行こうとしなければ目立たないので、かなり前進した。続いてフェンスゲートを代わりにつっかえ棒にする。これは当たり判定が無く、つっかえ棒としては申し分無かった。またフロアが広い分、プレイヤーの移動だけでなく、牧場の羊や牛をまとめて何頭かをのせて運べるときに目的地の階に牧場がつながっていたとして、柵とフェンスゲートが出っ張っていても不自然ではない。

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とある建物のメンテナンス作業

夜になると、建物の景色がいつもと変わってに見える。
とあるビルでは、エレベーターとフロアが直結していて、より広く見える印象があった。それでも、デスクには電話とイヤホンにパソコンが置いてある。インターネット回線はフロアだけで繋がっている。
壁には無線LANのルーターの大きいものが付いていたけれど、wifi電波はないようだ。フロアの席の数は数百ある。そこには同じだけの従業員が働いているようだ。ちょっとしたアクセサリが置いてあると、なぜだかそれを眺めているだけで落ち着く。ただ無機質なオフィスというよりは、そこに生活があって、家族がいるという感じがする。そう言った感慨もありながら、仕事はなるべく遅れず、順番通りに決められたことを行なっていく淡々として行こうと思った。その間に連帯感があって、意識がどこかで繋がっているような気がした。オフィスでのメンテナンス作業を終えて、休憩していると色々な年代の人がいて気さくに対応していただいた。その道のベテランの人は、どこか風格があり、チェックシートでもしっかりとレ点や名前が書いてある。僕はなかなか名前を書くことができず、レ点を後から付けて言ったようで、追いついていくのがやっとだった。インターネットは繋がっていなくてもwindowsのコマンドプロンプトは使える。初めは、パスワードやファイルパスを何度か入力し間違えていたが、繰り返すごとにスムーズになってゆく。フロアの机の配置感覚と、こちらの作業の効率は比例するようだ。初めは、たった1台の机にあるパソコンの一台分の視野しかなく、これが10台、20台あるとなると、途方も無いような気分になる。視点を少し周りに向けると、5台で1列の中の1台という配置が見えて、隣ではそれぞれだいたい30分で1列くらいのペースで進んでいる。そうするとだんだんと時間が流れてきた。
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