パスタと雨宿り

今年は雨が多いようだ。少し散歩に出るくらいなら少々ぬれるくらいだけれど、出かけるでも顔を出さない太陽にだんだん違和感を覚えてくる。気温は30度を超える時が少なく汗をかかずに済んだ。家に閉じこもっていると気分転換ができなくなる、家にいながらにして思索を巡らせるものを考えてみたい。
パスタはフライパンでリゾットを茹でるような感じで水を足していく。
パスタを使った焼きそばかと思ったら、リゾッタータという調理法がイタリアにあるようだ。スープを足しながらだんだん柔らかく茹でる加減を調整ができる。以前まではパスタを2Lくらいのお湯と大さじ2杯くらいの食塩で茹でていた。パスタは半分に折ると、フライパンに収まる長さになる。そこで、フライパン片手にグツグツとパスタと15分くらい煮えて柔らかくなるのを眺めていた。キッチンにipadを持って来れば、ちょっとした30分番組が観れる。ニンニクを油で炒めて、パスタを柔らかくして茹でる。そこに玉ねぎをみじん切りにして、パスタソースに絡めて出来上がり。というシンプルな調理法にしたかった。ところが玉ねぎを先に入れると、飴色になるまで炒めた方が甘みが出たり、玉ねぎを切ると涙が出たりと、フライパンとまな板だけで調理できるのに、いろいろと試行錯誤があった。パスタ一つとっても芯が残るアルデンテがいいのか、それともフライパンで焼きそばのように焦げ目をつけた方がいいのかとバリエーションが広がる。
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