スマートフォンをGoogle Pixel3 XLに変更した。Googleから郵便局を経由してタイミングよく昨晩8時ごろに届いた、SIMカードを入れ替えると、住所録とメッセンジャーはスムーズに移行された。新たにPixle4がリリースされる前の在庫セールとして大幅に値下げしていた時期に乗ることにした。AndroidOSのスマートフォンは、2019年の6月にもapkファイルのインストールなどで、OPPO AX7という廉価版を購入していた、もし値下げがなかったとすると数倍値段が異なる。2019年にはiPhone6sを継続して利用していたが、リチウムイオン電池の容量に対して動画など、消費電力が多い場面が多くなったため、バッテリーが一日持たなくなった。キーワード検索をしながら一日バッテリー容量が持つことと、apkファイルを独自にインストールできることから、androidOSを選択していた。廉価版でも十二分に活用でき、知らないことをキーワード検索したり、長電話をしていろいろなことを話し合ったりと、通常のiPhoneとそん色がない活躍ぶりを見せた。wiFiの受信状況はあまり芳しくなく、地下鉄の駅を発着してトンネルに入ると、インターネットが繫がらないこともしばしばあった。中国のアプリケーションは、混みあって微弱になった夕方の時間帯の楽天ひかりのWiFi回線との接続を一時オフにして、SIMカードのモバイル通信に繋ぎなおすことで通信を保っていた。
Google Pixel3 XLにかえて産経新聞が電子版が電車の中で、はっきり字が読めるようになったことは、新鮮だった。OPPO AX7でも安定した回線で有れば、いずれは文字がぼやけた状態から文字がくっきり読めるようになるが、必要な情報を自ら選択して得る権利を確保しようと考えた。UIは、Googleといえどもそこまで洗練されたものでなく、父に連絡するとiOSのようには先進性を感じなかったという。ともかくiPhoneに匹敵するCPUを持っているAndroidOSともなると、もともとコストが掛かるものだという認識を持った。外部SDカードはなく、内蔵のメモリ64GBのなかでできることをやりくりしていく。デジタルカメラのGoProHero7では、マイクロSDカードの規格にも純正品の指定があったため、データを保管する上では容量だけでなく、妥当性も視野に入れて追加する必要がある。容量は限られているために、スマートフォンでできることをパソコンで置き換えて肩代わりする必要がありそうだ。もし容量が大きい拡張版にはさらにコストが掛かることが想定される。ブラウザを一日耐久して見続けられるようにリチウムポリマー式の外部モバイルバッテリーやマグネット充電ケーブルを先駆けてamazonで調達したことは、依然として有効なようだ。また、誘導コイルを用いたワイヤレス充電を試すことにもなった。
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